おうち起業までの8年ストーリー
今回は第5回目
4回目からだいぶ
空いてしまったので
前回までのあらすじを少し。
キャリアも婚活も人間関係も
人生すべてが迷子の日々。
現実逃避したくて
27~31歳の4年間、
韓流にハマりました。
ひたすら、
韓国ドラマ、バラエティーを見まくり
推しの俳優、アイドルを追っかける日々。
当時の番組表
当時は、ひたすら韓国語が
飛び交う我が家のテレビ。
もはやここは、韓国か!?
って勢いでした。
そんな記事を読んでくれた
親友ちゃんからこんなLINEが
KPOPファンにしようと
コンサートに引っ張ったわたし。
彼女にとっては
さぞいい迷惑だっただろうと
申し訳なく思ってたが、
忘れてたようで、一安心(笑)
当時、推しの俳優を
追っかけるだけでは物足りなくなり
とうとう、韓国語までスタート
当時の先生が
教えるの天才的に上手くて
割と韓国語と相性が良かった?
こともあり、どんどん吸収していった。
性格的に、1回のめり込むと
それしか見えなくなるため
気づいたら
韓国語マスターして
将来、通訳になる!
日韓の架け橋になりたい!!
わたしの道はこれしかない!!
なんて、境地に至りました。
(アホだな)
自分なりのキャリアプランを
1日でも早く確立したい!!
こんな焦りもあったせいか
一時期は、本気で
フリーランスで韓国語の通訳
を検討してました。
でも、実際に調べてみたら
「通訳」という職業は
わたしにとって、
非現実的な選択だった。
😱経済的に不安定なのでは?
😱どうやって仕事ゲットするの?
😱営業が大変なんじゃね?
😱そもそも、「機転」が必要な通訳って
最もわたしに向いてないやん?
「フリーランス」「通訳」のワード
でググったり、本で調べたけど
自分なりの道筋が
見えてこないというか・・・
当時、2012年の夏。
その頃、SNS起業というものが
すでにあったのか?覚えてないけど
今みたいに、SNSから集客
みたいな選択肢もなかったので
たとえ、韓国語をマスターしたとて
仕事してる自分が
想像できなかったんだよね
今の時代みたいに
SNS集客が選択肢にあれば
また違ったのかもしれませんが。
その後は、いろいろあって
(雑に端折る)
咲坂の韓流熱は徐々に失速。
そういえば、過去にもおんなじ記事書いてた
2.5次元の世界から
3次元(現実)に戻ってきた
わたしを待っていたのは、
職場の契約終了と
転職活動(再び)
だった。