『直観に従って流れてみる~』


inspiration


お茶の間でするお話ですチューリップオレンジ


少し前、アメリカ・西海岸のポートランド(オレゴン州)を特集した雑誌を本屋さんで見つけ、ぱらぱらとページをめくり、ビジュアル的にも情報的にも映えていたので、迷わず購入した雑誌がありました。


最近の私の傾向ですと、特に雑誌の場合、購入はするけれどすぐに読まない…ということが多々ありますが、ようやく?週末に目を通してみよう~音譜という気分になり、ページを開いていくと…!!


ポートランド行ってみたい~!!!という気分が盛り上がる感じでしたコスモス


何にそんなに惹かれるかというと…”自分が自分らしくある”という在り方を実践してそうな人が多くいそう、と感じたのと、大きすぎず・小さすぎずなサイズ新しいものと昔からあるものが調和良く共存していく道を進んでいそうな感じ自然がすぐ近くにあるけど田舎すぎだと感じない、などでしょうか。


でも実際にそこに住んだわけではないので、実際のところは???ですが。


それはそれとして黄色い花


雑誌を読んで数日間、私の中ではポートランドに行きたい熱が上がりました!


……………そして本日の朝。通勤中。


電車の中で本を読んでいた際にあることが頭をよぎりました。


突然、「アメリカ東海岸のメイン州を検索したい!」と思い浮かびました。


メイン州だなんて、メジャーな州名ではありませんが、人口130~140万人位の比較的こじんまりした所のようで、東海岸の最北東部に位置し、カナダ(ケベック州)とはお隣さんです。


突然とは言いつつも、昨晩も私の頭を「東海岸のメ~州あたり~」となぜかぼやっとした感じで横切っていました。けれどその際は、断片的すぎてそれがどういう意味なのか分からないので、まあいいかと流してしまいました。メ~州なのかもよくわかりませんでした。


今朝、「メイン州」と思い立った瞬間に検索ボタンを押していると、出てきた情報は(from wiki)…


州都はオーガスタ。人口最大の都市はポートランド。

州のモットー:私は導く

そしてポートランドは別名:forest city 森の街

ポートランドの隣町(ケープエリザベス)には観光客にも有名な灯台・ポートランド・ヘッドライト灯台がある。

ポートランドの市街地の風景は、ディズニーランドのワールドバザールに似ている感じ。古き良きアメリカというイメージ。

オレゴン州のポートランドは、メイン州のポートランドに由来する。


何はともあれ、突然出てきた&普段意識していない&よく知らなかった「メイン州」を検索してみると、ポートランドがでてきてWOW虹と言いたくなってしまいました!


でも、それ以上先の意味がわからない。。。


どなたか、何かピンッと来る方いらっしゃいますか天使


と言いつつも、こんなことがよくあります。


意味があるのかないのか、なぜか色々なことが重なるというか、同じタイミングで起こるというか、繋がりを見つけてしまうというか、すご~い虹ということがあるんですね。


これも一種の、直観(インスピレーション)を鍛えていく練習みたいなものでしょうかブーケ2


このようなことが、いつも必ず大きな意味を持つとは限らない気がしますが、この直観もキーワード的には私へのメッセージが色々と含まれていたように感じます。


直観(インスピレーション)に従って流れてみる~ハチそんな在り方について、また後ほど続きが書きたいな~という気分になりました虹


Kiitosチューリップオレンジ

☆プリズム☆


heart



私たちはずっと探している


どの道が最も良い道なのだろうかと


私たちはずっと探している


どのように進めば 最善なのだろうかと



最善の道



それを 私たちも探している



一人一人 ひとつひとつの命を通して 私たちは探している



だから あなたはあなたがやりたいようにやりなさい


だから あなたはあなたが進みたいように 進みなさい


何が間違いで 何が正しいのか それは進んでみなければわからない



ひとつ 


たった一つ 


忘れないで



私たちは皆 ここにいる


私たちは皆 ここにいる


あなたと共に歩んでいる

         ☆はじめのはじめ・遠くの遠くからの記憶☆



the sky



ツインソウルツインフレームという言葉を聞いたことはありますか?


私の中ではそれは、ソウルメイト以上に近い存在で、もともと自分(魂)と一つだった存在、自分の片割れ…特に恋愛対象として見られることが多いという風に考えていました。


私も一時期、ソウルメイトやツインソウルという言葉や概念に惹かれ、私も出会いたい~と思っていました虹


アメリカ人の女優さん、『アウト・オン・ア・リム』(スピリチュアルな世界先駆け?本と映画あり)が有名なシャーリー・マクレーンさんが書いた本の中に、『カミーノ 魂の旅路』(山川絋矢、亜希子訳/日本2001年出版)という本があります。

この本では、レムリアアトランティスへの移行についてや、女性性と男性性を備えた両性具有者であった人が、どのように男性と女性という別個の存在に分かれていったのかについて、ツインソウルやソウルメイトに関するお話などが書かれています。(内容は彼女の体験として描かれています) 

はじめのはじめ、すべてがひとつであった原初から、どのようにして今のように宇宙・世界が拡大していったのかや、どのように生命が進化していったのかなども。


あらすじとしては、シャーリーさん本人がスペイン北部・聖地への旅路(カミーノ・デ・サンティアゴ巡礼)において、自分の魂の旅路も同時に再体験していった…という物語です。


全てに共鳴しないとしても、この本を読んだ時にわあお!ととても感銘を受けました。

今からちょうど4年前に読んだのですが、今このブログを書くにあたり、再びその箇所を読み、WOWという感じですコスモス


本当は、ツインソウルについて感じた仮説について記しておきたいと思い、この記事を書き始めたのですが、『カミーノ』についてちょっと触れようと思い、一部読み返してみると、今私が書きたいと思ったツインソウルとはまた別の話が浮かんできてしまいました…!


以前読んだ時には、さらりとふ~んと流して読んだであろう箇所が、実感をともなって伝わってくる感じがします。


ちなみに大学時代、哲学ゼミをとっていたくらい、考察が好きなんです。

パズルピースがうまくはまっていく感覚みたいです黄色い花

哲学と言えば、プラトンにもツインソウル的な話題(『饗宴』)がでてきますね☆

ということで、ブログを書き始めたにもかかわらず、私の意識がこの本にいってしまいました!きっと、今はツインソウルについて書くタイミングではないかもしれないと感じるので、その話題については、また今度時をみてにします☆


フライングという感じで申し訳ございません。でも忘れないように、タイトルはそのままに☆


さてさてチューリップ赤『カミーノ』ですが、遠く遠く遠くまで遡る記憶や感覚がある方、ぜひ一読してみてください☆


あれれれれ?ふ~ん………!と思うかもしれませんヒマワリ


Love and harmony

☆インディゴチルドレン・クリスタルチルドレン☆


kingdom


「賢くなりなさい。

すべての人が同じにつくられているわけではないことに気づきなさい。

なぜなら、自然の中には平等などは存在しないのだから。

それでもなお、なんの仕事ももたずに生まれてきた人間はいない。」


(”クレデンタ”『星のアカバール』 オグ・マンディーノ/バディ・ケイ著/牧野・M・美枝訳/ダイヤモンド社)


インターネットの発達のおかげで、現代の私たちは、様々な恩恵を受け取ることができますね!

ちょこちょこっと知りたいことを入力すると、誰かがネットに情報を提供してくださっているおかげで、様々なことを知る機会を得ることができます。

これもきっと使い方や立場によって、良い風にも良くない風にもなってしまうものなのでしょうが、どうか、インターネットが愛や調和、光の為のツールでありますように☆☆


ということで、youtubeでインディゴチルドレンについて検索していたらおもしろいものを見つけました。


バシャールの言葉


インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンについて・・・

http://www.youtube.com/watch?v=8Nocxphd-2c  (日本語字幕あり)


彼らは本当の自分自身をより思い出せるようなバイブレーションを持った存在

人生の早い時期において、自分の個性を発揮する

しかしこれらは、その個人がどんな目的を持って生まれてきているかにもよる

自閉症やADHDなどと診断されている場合もある

そのような症状を見せる理由は、その彼らの在り方が、従来基準とされてきた在り方と違うことにより、人々に(彼らの周りにいる人やこの世界全体)新たな意識を芽生えさせていくため



エイブラハム・ヒックスの言葉


インディゴチルドレンについて…

http://www.youtube.com/watch?v=5uRDR8pRfYs


全ての人は存在の源(ソース)から来ている

その観点から見ると、”インディゴチルドレン”は特殊な存在という言い方(ラベル)は合わないかんじ…


全ての世代には、それぞれのテーマがある。それぞれの世代は、その前の世代が求めてきた問いへの答えを持って生まれてくる

特に今この時代は、コントラスト(対照)が大きくなっている。つまり、たくさんの問いが生まれ、それに合わせて多くの答えが送られてきている

世代が若くなるにつれ、その前の世代が投げかけた問いの答えを持って生まれてきている

あえて言うならば、インディゴチルドレンというラベルを貼られているような子たちは、源(ソース)との繋がりが強く、そこと繋がりやすい


アーティストやクリエイティブなタイプも多い

外側の影響に負けない強さを持って生まれてきている傾向はある

特に、自分たちはその前の世代が問いかけてきた問いへの答え(又は、持っていたが忘れてしまったもの)を持って生まれてきているのに、それを理解されず、従来の考えを押し付けられることに抵抗を感じてしまう……などなど


大きなテーマとしては、自分たちの中にある源(ソース)との繋がりを、より多くの人に、特にその繋がりを忘れてしまった人や、源(ソース)=エネルギーに繋がることに抵抗を感じている人に、見せていくこと。そして、例え意識的には忘れてしまっていたとしても本来の自分(魂)としてその繋がりを求めている人の、その道案内人となること(自分の在り方を通して)…。



エイブラハムさんの言葉は日本語がついていないので、私訳・要約でして、私の解釈になってしまっている部分が強くなってしまっていましたらごめんなさい。特に後半部分は、解釈も入っているかもしれません。(後日変更している可能性も…)動画をぜひ聞いてください。


エイブラハムさんですが、『The Secret』引き寄せの法則で有名な方のようです。

最近の出来事ですが、この動画を見つけた数日後に友人と会話をしていた際、彼女が「私最近、The Secretを読んだんだけど、エイブラハムの教えというのがあってね…」というような会話をした際に、彼女と私のエイブラハムさん繋がりのシンクロを発見し、同じものに同じタイミングでひかれていたということがありました。

彼女の動画には、とても興味深い&なるほど~と思うものがたくさんありましたので、もしご興味がありましたら検索してみてください。


ちなみにひとつおすすめのアファメーション的な動画を!

こちらは日本語字幕付きです。


~大いなる本当の自分になる引き寄せ~

http://www.youtube.com/watch?v=lJroXtzZBmU  


私的に、↑の動画は魂に揺さぶりをかけてくるような感じがあり、とても宇宙的なものを感じるので、このようなものに慣れていない方は違和感を感じる場合があるかもしれませんヒツジ

宇宙はちょっと…という場合は、すらすら~と流してくださいね虹


ありがとうございますヒマワリ

☆手を合わせること☆



family


先日、祖父の命日がありました。

仏壇の前で手を合わると、今までには感じたことのなかった感覚が私の中を流れました。


祖父は19年前に亡くなりました。

祖父が亡くなってから数年後、私の夢の中へ出てきた際に、なぜかピーターパンの本を指さしていた…ということが忘れられませんが、私は、祖父の魂はもうここ(この地球領域?次元領域?)にはなく、どこか遠くに行ったと感じています。


(18年程前に亡くなった祖母は私の近くにいると感じておりますが)


とは感じつつもとりあえず、仏壇の前で手を合わせ、なんとなく南無阿弥陀仏とか、ありがとうとか、愛の想いなどを送りました。


そうしたら、その想いは祖父本人(その魂)ではなく、私の身体の中、DNAを通して繋がっている私の身体に流れている祖父の思い(意識)に流れていき、癒しがもたらされていくような感覚がありました。


そこで感じたことが…!


「先祖供養が大事なのよ~」と耳にすることもあるかと思いますが、私はあまりここに意識を向けたことはありませんでした。どこかでそれ関連の本を読んだこともあったかもしれませんが、意識的にはあまり記憶に残りませんでした。けれど今回、「先祖供養が重要」なのは、こういう意味合いもあるのかも~と思いました。


例えば、私の祖父の話で言えば、祖父の魂自体は成仏しているというか、地上(地球?)にはいないというか、地球内に感知できないというか、そんな感じなので、私が祖父に対して送った想いは直接の受取人がおらず、その為、私の中へと舞い戻り私の中にある祖父のDNAだか思いだか意識へと伝わり、そこに癒しがもたらされていった…というようなかんじでしょうか。


なぜここに癒しが必要なのかというと、祖父の魂自体は成仏していたとしても、世代間で持ち越されてくる不調和のエネルギーは、本人に関係なく、普通にしていたらおそらく通常は皆受け継がれてくるのではないかと思われるからですかね。


パワーオブフラワーヒーリングエッセンスイーシャさんは、フラワーエッセンスを摂る一つの理由として、自分を癒すことで、次の世代へ負の連鎖(依存症、虐待なども)を受け継がない為と、自分より前の世代から引き継いできた負のパターンを解放する為~とおっしゃっておりましたが、大きなことでなくても、マイナス思考の自分…とか、なんとなくいつもぱっとしない…とか、もっと行きたい場所があるのに行けない…とか、輝きたいのに輝けない…とか、そういうものも含まれているかもしれません。


今ここでいう世代間で受け継がれるものというのは、特に、自分とDNA的な繋がりを持つ人が生前持っていた思考や意識、波動に関連したものです。


肉体と魂の調和をとることは、”自分らしく生きていく”上で、とても重要なポイントかと思いますが、肉体に意識を向ける際、こういうDNAレベルでの癒しというのもキーの一つなのかもしれませんね。DNA(肉体レベル)によってかけられているストッパーを外すという意味において。

(これらのことは、魂とも関連がある為、全ての人に当てはまるわけではないかもしれませんが…)

もちろん、良い行いや思いというものも受け継がれてくるのだろうと思います。


コスモス祖父のパターンとはまた別で、私の身近にいるように感じる祖母の場合はまた違うお話になるかと思います。

祖母の場合ですと、私の中でDNAレベルの癒しが起こるというよりも、直接その想いが祖母へと伝る気がします。


またまたなんだか長くなってしまい、もう一つ書きたいと思っていたことが書けないような気がしてきましたが、おもしろいシンクロがありました!


先日、私のアメリカンマミーから、 「この本興味深いんだけど、あなたはどう思う?読んでみて」とメールを頂きました。その本には、この内容と似たことが書かれておりました!


"Switch On Your Brain" Dr. Caroline Leaf (認知神経科学者) という本です。(2013年出版)日本語版があるかは見つけられませんでした<(_ _)>

(話は飛びますが、英語を勉強するのに、kindleかなりおすすめです!辞書機能がとっても良いです音譜


まだ読み始めたばかりでどのようなことが書かれているか全体把握ができておりませんが、科学的見解聖書で書かれていることを照らし合わせ、脳の可能性を追求している本です。


ここ数十年の間、脳に受けたダメージは修復することは不可能という理解のもと、修復する為の治療ではなく、どのように補助していくことができるかということに焦点が当てられてきた。しかし実際は、脳は修復が可能であるし、病気(がんやアルツハイマーetc)になる原因も遺伝(DNA)によるものは少数である。例えDNAで繋がっていたとしても、私たちがどのように物事を捉えるか、考えるかが重要であり、その考え方がその人の人生を左右する…という話が書かれています。


この”考え方が重要である”というのは、自己啓発や精神世界系で言われておりますが、それについて、科学者や聖書、脳の観点から捉えて書いている点がなんだか新鮮に感じます。


この本の中に、この”どのように物事を考えるのか”の影響が、4世代先まで受け継がれていくようだ…と書かれています。これは、科学と聖書両方が一致していることのようです。(本にはその聖書の箇所なども書かれています)



またしても、長たらしくなってしまいました!!


おやすみなさいお月様