☆一つの身体から二つの身体へ☆


flower


以前、ツインソウルとかツインフレームというものについてヒラメキを感じたことがありました。その際に、そのことを書こうと思いつつ、その時はそれを書くタイミングではないと感じたので、これについては保留にしていました。



『ツインソウル☆地球にて生まれた絆☆カミーノ①』

本日は、その続きを書きたいと思います黄色い花



ツインソウルやツインフレームという言葉を時々耳にします。

その言葉を意識するまでは、ソウルメイトという言葉に惹かれていましたが、ソウルメイトとは家族や友だち、出会う人みんながソウルメイトだよと聞くようになり、

「自分にとってのたった一人、魂の半身と出会いたい」とロマンチックな気を持ちやすい私は、

ひとつの魂が二つに分かれた相手をツインソウルやツインフレームというと聞き、なんだかそのフレーズに、魅力を感じたりしていました。



このツインソウルやツインフレームについては、様々な人が様々なヒラメキを受けているようで、色々と諸説があるかもしれませんが、ここに書くことは私が思うことですチューリップ赤



現在は、ロマンチックな意味で、ツインソウル、ツインフレームというものを捉えている人が多いように思います。



ツインソウル、ツインフレームとは、一つのものから二つに分かれていったと捉えられているけれど、究極的に言ってしまえば、私たちは皆、「そもそもが一つ」だとも言います。



そうやって見ると、全ての人があなたにとって、あなたの片割れであり、あなたの一部となります。



以前、「この人と私はツインソウルだ!」と感じた人がいました。(Aさん)

キネシオロジーでそれを見てもらうと、「確かにそのようだ」という反応がありました。

しかし、他の人のことも試してみたところ、「その人と私もツインソウルだ」という反応がありました。(Bさん)

この結果に私は???と首をかしげましたヒツジ



よく考えてみると、Bさんと私の「流れ」は似ているようで、同じようなタイミングで同じようなことを考えていたり、ヒラメキを受けているな~と思うことが多々ありました。(ブログを書かれている方なので)

Bさんと私に確実的な繋がりがあることは感じますが、ツインソウルで反応するとは思っていなかったので、なぜに???と思いましたヒヨコ


ところが、BさんはCさんとツインソウルだと言われたことがあるようで、そのCさんという方と、このAさんも表面的にもどこか似ているところがあるし、魂の関連性が見えます。

私とCさんに直接的な魂の関連性は感じません。



これって、どういうことなんだろう??と疑問に思っていました。

他にも、魂的な深い繋がりは感じるけれど、それでも、「ツインソウル」とは違う感じがすることもあります。



実際に、ある時期、地球において、ツインソウルやツインフレームという言葉の所以の分離が起きていたことがあるように思います。

例えば、シャーリー・マクレーンさんの著書『カミーノ』は、その分離について書かれており、興味深いです。

この本では、レムリアからアトランティス時代にかけてそれが行われたと書かれていますが、私の感覚ですと、分離はもっと昔から、人間が創造された頃から起きているように感じます。



今までの人類の歴史の中で、今のような人間を生み出していく過程の中、男性性と女性性の両方を持った存在(両性具有者)から、それぞれの質(男性性と女性性)を取り出し、分離するということが起きた可能性があるのかなと思います。



シャーリーさんの本を参考にさせていただきますチューリップオレンジ

アトランティス時代に起きたこととして書かれているのは、レムリアからアトランティスにかけては両性具有者がいたということ。彼らが妊娠を望むと、自分の身体に魂がひきつけられて、身体の中に入ってきます。

両性具有なので、この妊娠には、男女のペアが必要ありません。自分一人だけで、妊娠と出産を行うことができます。

このような仕組みがまずあって、そこから、男性性と女性性という分離の実験が行われたということです。



はじめは、一つの身体を持った存在には、一つの魂が入っていたけれど、二つの身体に分離した(男性と女性)際に、元の身体の魂がどちらかに入り(男性か女性)、妊娠していた魂がどちらか(男性か女性)に入ったということが行われたとのこと。



う~んコスモス


ひとつのものから二つにわかれる。

一つの身体の中に二つの魂が入っていて、それが、それぞれ別個の身体に分かれ、個としての自分を感じる。

これって、今の妊娠プロセスとある意味では同じかと思います。

進化したんでしょうね黄色い花

違いとしては、それが二つの魂のみで行われていたということと、自分の身体が男性と女性という別々のものに分かれるというプロセスが含まれていたということでしょうかね。



そのような分離が起き、はじめ、その組み合わせは、男女のパートナーとなります。

今でいう結婚の元型のような関係でしょうか。

しかしだんだん、彼らは、自分と相手だけではなく、他の存在に目を向けるようになっていきます。

もっと他の者とまじりあってみたい(関わってみたい)という思いが生まれたりするようです。



そうして、お互いから離れていったんですね。これが分離



その体験に痛みを持っていることがあるのかもしれません。分離していく痛み



もとはひとつであったものが離れていく痛み



もとは一つの肉体に入っていて、男性と女性に分かれるという体験をした魂が、最終的に、離れていってしまう時に感じる分離の痛み。



そういう歴史が幾度となく繰り返されたのかもしれません。



ある意味で、これもひとつの幻想。

肉体を通して起こる幻想。



魂自体はそれぞれが独自のもの。

魂そのものに分離はなく、その魂(個性)が肉体にわかれていく。



ツインソウル、このような分離の体験をしていない魂もあるし、何度も体験している魂もあるかもしれません。

その体験にも、パートナーが離れていく体験をしている魂もあれば、パートナーが自分から離れていかず、ずっとそばにいたという体験のみ持っている魂もあるかもしれません。

ミックス型の様々なパターンを体験した魂もあるかもしれません。



このように考えると、ツインソウル、ツインフレームの考えは、とても地球的なものだと思います。

このような分離と輪廻の体験が必要となるので。

他の宇宙でもそのようなことが起きなかったとは言えないので、そこまでさかのぼる場合もあるかもしれませんがコスモス


また後ほど!



『ツインソウル☆地球にて生まれた絆①』

『ツインソウル☆地球にて生まれた絆③』


☆祈りのパワー☆


the light


私は祈りのパワーに興味がありますチューリップ赤


特に、中学2年生の時にジョセフ・マーフィー氏『潜在意識の法則』の本を手にしてから、さらに祈りに対しての関心が高まりました。


マーフィー氏と言えば、最近『引き寄せの法則』エイブラハムに触れていて感じますが、エイブラハムはマーフィー氏をもっと現代版にしたものだと感じます。

エイブラハムをきいていて、「ああ、マーフィーが言っていたのはこういうことか!」と感じることが多々あります。


マーフィー氏(18981981は世界中を飛び回り、国境を越えた世界で生きていた人のようで、そういう意味でとてもユニバーサル(宇宙的)だと感じますが、エイブラハムも宇宙的であり、このふたつのメッセージの出どころ似たような場所から来ていると感じます。



私が受け取る共通のメッセージとしては、


「自分の足でしっかりと立つことができると認識すること。自分がパワーそのものであると認識すること。そしてより良く生きること」のような気がします。


フラワーエッセンスバッチ博士(18861936によって作られましたが、現代に合ったものがどんどん新たに作られているように、色々なものが、その時に合わせて登場してくるんですねチューリップオレンジ



「祈り」という言葉から私が今までに出会った人の中ですぐに思い浮かぶ人が、二人います。

アメリカ高校留学時代のホストマザー二人です。


“Pray warrior”という言葉をご存知ですか?

これは、直訳すると「祈りの戦士」になるでしょうか。

ホストマザーの一人、仮にデイジーとして、彼女は “Pray warrior”とはどういう意味なのかを私に教えてくれました。



簡単に言ってしまうと、私が彼女を見ていて感じたことは、Pray warriorとは、常に祈りを忘れない人、自分や自分の家族のみではなく、他人や世界の為にも祈る人。

Pray warriorは仲間と共に、祈りを一定期間行ったりもします。


黄色い花本日はそんな彼女との祈りについてのある出来事です虹



1年前、久しぶりにカリフォルニアへ戻りました。

その際、留学当時は9才だったホストシスター、仮にクリスタルが、19歳になっており、車の運転ができるようになっていました。


すごいすご~いキラキラということで、二人だけで車で15~20分程のへ行くことになりましたコスモス


この海へ行く為には、山道を通らなければいけません。

その景色が壮大で、山というか、クネクネした崖のような道で、トンネルを通り抜けると目の前に海が広がる~というところですが、車を運転するようになったばかりのクリスタルが親抜きでその道を通ることを、ホストマザーはあまりよく思っていませんでした。

「アリス、クリスタルが大人ぶってスピードを飛ばすかもしれないけれど、そんな時には、危ないからそんなに早く走らないでとちゃんと言ってね!」



とホストマザーに言われた私は、危険なことは好きではないので、スピードを飛ばしてほしくありませんが、クリスタルにゴチャゴチャ言うのも嫌だな~…と思い、ある意味でドキドキしながら出発しました富士山


結果ですが、心配ご無用でした黄色い花


行きも帰りもなぜか、ちょうど山道に入るぞという時に、私たちの前に車が入ってきました。

しかも、行き、帰りに目の前を走った車2台はなぜか、のんびりと運転するんです。

その為、クリスタルもスピードを出すことができず、安全運転チューリップオレンジでした



その話をホストマザーにすると、「あらキラキラそれはまさに!私はいつも、クリスタルが運転する時に祈っているのよ。天使がクリスタルの車の前で護衛してくれるようにってチューリップ赤とのこと


二人で、まさに!!!と目をキラキラキラキラさせました。



the sky3



クリスタルには強い味方がついているんですチューリップピンク


祈りの働きは日常的に、現実に現われます虹





☆天からの語りかけ☆


the sky2


むかし むかしのこと

ここではない どこか遠くの 大地でおきたこと

時々 声をきく者がいる

時々 啓示というものを 受け取る者がいる

その者たちは 崇められるか 妨げられるか 試されるか もてあそばれるか

その者たちに降りかかることが また その身近な者たちを巻き込んでいく


幾人たちが 問いかけた


神よ 天よ なぜ なぜ

私は神の声を聞いたはずなのに

私は天の声を聞いたはずなのに

それなのに なぜ こんな仕打ちを私にされるのですか?

なぜ 人々は私のことを理解しないのですか

私はただ 世界に平和が訪れることを 願っているだけなのに

より良い世界になることを 祈っているだけなのに


神は 天は私を裏切るのか

私は騙されているだけなのか

私は操られているだけなのか



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




ジャンヌダルク時代に起きたような出来事に

何かを感じる人たちが います

まるで目に見えない存在とケンカでもしているかのような思いがどこかに潜んでいたり


今一般的には 目に見えないものは 存在しないとされています

けれど実際は 一般的に 人間の目には見えなくても 

確かに存在している存在 世界があります

そのような存在から 時々 働きかけがあるようです

これは今でも起きていることのようです


インスピレーション 天からの語りかけって どういう意味なんでしょうね


この世界は 本当に不思議な世界ですね

色々なもの 色々なこと 様々な命が 複雑に 絡み合って

私たちは みなで ありとあらゆる さまざまな 創造を しています


悲劇と思われることも 喜劇となりうる

喜劇と思われることも 悲劇となりうる


全ては捉え方次第

全てはその人次第


事がすでに起きたとして その結果に対して

どんな意味づけをすることもできます

どんな意味づけも それをする人にとっては それはそれで 良いのでしょう


インスピレーションを 受けたと感じて それを どう行動に移すのか

それは全て その人次第

進むことも 止まることも できます


今 私が 大切だと思うこと


自分が今 本当に求めているものは何かを明確にすること


それがきっと その人が今ここにいる理由になるのではないかと思います


あなたが求めているものは 何ですか?

調和? 平和? 許し?豊かさ?何かを達成すること? それとも 闘争?混乱?悲しみ?欠乏?


あなたのめに うつる世界は

あなたが何を求めているかで 変化します

あなたのめに うつる世界は

あなたがどこに焦点を 当てているかで 変化します


平和を求めているといいながら 戦えば

その結果は あらゆる戦が起こすものを 連れてきます


これは天が 神がやっていることではありません

これはただ そういうもののよう


人生はとてもおもしろいもの

個人が何を求めているのか 何を体験したがっているのか

それはその人でないと わかりません


今 あなたのめに うつっている世界だけが 現実というわけではありません

今まで 何を聞き 何を見てきて 何を感じてきたのか

あなたがそれに満足していれば そのままでいいのでしょう


けれどもし違うのならば 違和感があるのならば 

きっとあなたの中には あなたを待っている世界があります

それは天が 何かが 教えてくれるものではありません

あなた自身が内側で しっかりとわかっているもの


あなたが焦点を当てたいのはどんな世界ですか?

あなたが見たいのは どんな世界ですか?


生きる覚悟を

自分の人生を生きる覚悟を


優しさとともにチューリップ赤



library



☆ルル 全ての次元に繋がる場所☆



pink



音楽の波動と似ている

ミュージシャンやアーティストに生まれている可能性高い

ルルから地球に転生している人は少ない

自分自身がどこのホシから来ているのかわかりにくい場合が多いかも

少数民族っぽい

アンドロメダやベガ出身と言われる場合もある

全ての次元に繋がっているような場所…時計だと、真ん中の中心点のような場所

時間や時空を調整しているような場所

名前がない場所(ルルというのは私個人の認識名です)だからこそ全部に繋がっている

多国籍、国連のような、独特な場所

王国、王族

ソルフェジオ周波数528Hz

ジブリのような世界観

『モモ』のような世界観



ルルはこの地球の中にある

ルルは今はもう移動していて、かつての場所にはない

ルルは今この地球の中に存在している



フランス・ルルド(Lourdes)はルルとの繋がりがある

異次元へ続くポータルがあった場所 けれど今はもうそこにはない

ルルドにはルルの名残がある



黄色い花By 白い人黄色い花


「もう会える時が来ます 帰る時が来ますよ

もうコックピットに乗り込む時期です

まだコックピットに乗り込んでいない人を見つけようとして焦らなくて大丈夫です

もうその人たちは、別便で行っている可能性があるので心配はいりません

もう別便で手配済みです

自分でめの中に入って、あの人がいない、この人がいないというように彷徨う必要はありません

皆、周到に準備をしてきています

あなたたちがこの人間という肉体に入って旅をしながら進んでいる時に、同じように肉体を持たない魂たちも準備をして、この時代を迎えてきました

なので、あなたたちだけでがんばるのではなく、私たちを呼んでください

私たちがあなたたちと共に働き、共に目的を遂げますから、もっと私たちを活用してください」



今ここにいること

生きていること

それは全て意味があってのこと

今ここにいる自分を

今ここに見える世界を

大切に 抱きしめて 感じて 

それでいい

それでいい

今ここにいること

それだけでも意味がある


手を広げて 上を見上げて 感じてみて

今私はここにいる


さあ ここから 私は何を見ようか


虹黄色い花チューリップオレンジチューリップ紫ヒマワリチューリップ赤チューリップ黄黄色い花チューリップピンクチューリップオレンジ虹


ルル☆夢の中でみていた世界

ルル☆夢の中でみていた世界②


☆ルル夢と現実☆



プルメリア



夢の中にいるような、生きているような、いないような、そんな3年間が過ぎた頃、私は今後の自分の人生について決断しなければいけないと感じました。

このまま夢の中にいるのか、それとも、現実世界へ戻るのか。


小学校6年生の夏、私は、2学期からは学校へ毎日通う。学校生活へ戻るんだと決意しました。


その際に、「忘れ去らなければならない世界」として、

私はルルから飛び立とうと決めました。

「私は現実を生きるんだから、夢なんか見ていたらだめだ」と心に決意しました。



実際に私は、一般社会へ、当たり前と思われている世界へ戻る為に、「普通の子」になる為にとてもがんばりました。

その結果、小学校、中学校、高校、大学と「普通」に生活を送り、「普通」に卒業することができたと思います。



「普通の子」になる為に、「普通の子」である為にがんばってはきましたが、高校3年生の2学期から1年間、アメリカ・カリフォルニアの高校に留学できたことで、それまで私が見ていた「当たり前の世界」や「現実」というものを飛び越える土台が培われたように思います。


そのおかげで、「普通」に生きて、生活を送っていても、「この世界の可能性」を実感として自分の中で感じることができるようになりました。


アメリカで出会った人々、特にホストマザーや友だちを通して「スピリチュアルであること」というものを、生き方として自分の中で見つけていく助けにもなっているように感じます。



そんなこんなで一度は、「ただの夢だ」と忘れ去ろうとしたルルですが、成長し、アメリカへ行き、フィンランドへ行き、仕事をし、自分が大きく変化していく中で、いつからか届かなかった世界であったルルが私の目に見える世界に現われるようになりました。



            lighthouse



例えば、面白いシンクロニシティがいくつかありますチューリップピンク


アメリカやイギリス、カナダへ行った際に、ルルでの、想像上の親友の名前を、本の中や題名、街中で目にしました。

ありきたりな名前ではないので、はじめて目にした時には、なんだかお導きのように感じ、守られていると感じました。

ルルは今でも私を見守っていてくれているのかもと感じました。



もっと驚くことに、フィンランドに留学していた際には、親友となったフィンランド人の友達が、その名前が掘られた木剣を持っていたことです。剣道をやっており、日本人の先生からいただいたものだということでした。

これには、ある意味で運命を感じましたチューリップオレンジ

(これこそ引き寄せかもしれません天使



ルルは私の想像上の世界、現実ではないと思ってはいましたが、私にとってはとても大切で、きっと内側でずっと守ってきた世界です。


誰にも言わずにきましたが、数年前にお世話になったスピリチュアルカウンセラーの方で、とても波長が合う方がいらっしゃって、その方にルルについて聞いてみました。


その方はルルについて、私が感じていた通りのことを私に伝えてくれました。

その話の中で、ルルは実際に存在している場所だと言いました。ルルについて、また別のとある方(宇宙との繋がりが強い方)にお伺いしたところ、同じことを言っていました。


数年前から、出会う人々に、「この人はルルにいたことがある」と時々感じるようになりました。

その方がペンジュラムなどできると、ご本人にそのことを確認していただきました。すると、「いたことがある」と反応しました。


そんなこともあり、私の中で、ルルに対しての考えが変わってきましたコスモス

ルルがあってもなくても、大きな違いはないかもしれませんが、ひとつのお話として、何かひらめきを感じる方がいらっしゃるかもしれませんチューリップオレンジ


「普通」に生きてはいたいけれど、なるべく「普通」の枠の中に納まっていたいけれど、もういいっかあということで、今これを書いています黄色い花




ルル☆夢の中でみていた世界