遷い易きは -59ページ目

遷い易きは

私の心也。もういやだ、離婚すると心に誓い、しばらく経てば忘れてしまい。吐いた毒のおかげか心安らいでも見たり。浮き沈みをそのまま吐き出します。一皮むけた、のか…?

 娘がおなかを壊しました。

 そんなときはおかゆが一番です。

 でも、子供のころおかゆって嫌いじゃありませんでした?おいしくなくて。

 でもおなかにいいんだから食べなきゃだめ!なんて怒られて。

 調子も悪いのに泣く泣く食べたりしてね…


 調子も悪いんだから、おいしいほうがいいに決まってます。

 さて、というわけでおかゆを作ることにします。

 この作り方だと、さりげなくお魚も取れます。


 お米1合

 水はたくさん。なべの半分くらいまで水。

 そこにいりこ(にぼし)をふた切れ、削り節をわっしりひとつかみぼさっと。

 火にかけます。


 基本的にね、男の料理なので大雑把なのですよ、はい(^^;

 ふたをして煮込みます。そのうちぶくぶく泡を吹くので、吹き始めたら火をとろ火にしてことこと。

 あとはほっとけばOK。

 見たことのあるおかゆになったら出来上がり(笑

 水が多すぎるということはないのです。お米ってすごいね、どんだけでも膨らむ(笑

 水が少ないなと思ったらお湯を足しましょう。水でもいいし。


 ↓こんな感じになるです。

 おかゆなべ

 この状態では味がないので、お茶碗についで、塩としょうゆをかけます。

 それにしても、美しくは、ないな…(-_-

 いいの、おいしいから。

 
 カエルちゃん茶碗についで、塩を三本指でちょいとぱらぱら。

 しょうゆを数滴。

 おかゆカエル茶碗
 よーくフーフーしてからおあがりなさいね。

 

 おなかも痛いというのに三杯目を食べようとする娘。

 おやめなさい(-_-;

 


 

 ↑煮干も鰹節も買えまっせ(笑


 今が旬!北海道から3日で届く産地直送品
 カニ入れたらきっとすごくうまいだろうけどなー。

 それにしても海鮮大好き(^-^

 われわれの親くらいの世代ですと、子供が泣いてすぐ抱っこすると、すぐに抱っこ抱っこという子供に育ってしまう、いわゆる抱き癖がつくといわれ、子供が泣いても安易に抱っこしないほうがいい、というのが通説だったようです。

 実際、私も母からあんまり抱っこしすぎないほうがいいよと言われたことがあります。


 現在はこの抱き癖に関してはかなり認知が進んでいるようであり、ほとんどの方が「抱きグセがつくから抱っこしない」のは間違っているということはご存知のようです。


 この抱きグセ、親の愛情を求める表現方法のひとつなわけですが、先日読んだ「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス 」という本の中で、このような一文がありました。(今、読み返してみたら、正確には「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス 」ではなく、その末尾、「子育てハッピーアドバイス 」の宣伝の部分でした。失礼しました。ですので下の一文は後者の本に出てくる一文のようです。)


 「抱っこしないことが続くと赤ちゃんはあるときから泣かなくなる。手がかからないよい子ではないのです。心のトラブルの始まりです」


 赤ちゃんが、求めても与えられないと知った愛情に対してあきらめてしまうわけです。

 赤ちゃんだって人間なのです、ましてや想像を絶する速さで学習する世の中で最も吸収と理解の早い生き物です。親に愛情を求めても与えられないことがわかってあきらめてしまう、それを手のかからないよい子と呼んでしまう、、、

 大げさかもしれませんが、こうして考えるとなんとも切なくなります。


 こうして生まれて数ヶ月にして愛が与えられないものとあきらめることを知ってしまった子は、どういう風に成長するのでしょうか。

 必ずしも、このことだけを取り上げて人間性を語ることはできませんが(現に私が母からそういわれたということは、私も母からそのように育てられたはずですから)、時々、あ、この人はどこか不思議な魅力を持っているなぁと感じる人は、もしかしたら求めれば与えられる、あふれる愛の中で育ってきた人なのじゃないかなぁ、とそんな風に感じることがあるのです。


 我が子供たちにも、できる限り与えられるように、努力していきたいと思って、います。

 ま、なかなか実際はそんなに簡単なことじゃー、ないんですけどね。

 きっとね、あきらめるちょい前くらいのタイミングが、肝なんですよ。どこまで引っ張れるかという(笑

 だって、私たちも人間だもん(^^;



 今回紹介した本は、文中のリンクから購入できます。

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 我が家には3歳ちょっとの娘と7ヶ月の息子とがいます。

 娘は、だだだだだだだと楽しく走って転んだくらいでは泣きません。楽しければすぐに立ち上がってまた走り出します。泣くのは、別の要因、眠いとか疲れたとか、でなければほんとに痛いのか。

 息子は、まだずりばいですが、ずりずりしてるあいだにちゃぶ台の下に入り込んじゃったりなんかして頭をぶんぶんしてると、ごちんとなったりしますけれども。寝ている間に上の子が下の子の上を転がって行ったりしてますけれども、別に気にならないようです。


 こないだね、カミさんと話してたんですよ。

 子供が痛いといって泣くのは、甘えです、といえばとても聞こえが悪いんだけど、親や周りが騒ぐから、そういうものと思ってしまうんじゃないでしょうか?


 子供は自分自身が痛いことが気にならなければいいんですよ、どうでも。転んだことそれ自体は。

 ただすりむいたりしてほんとに痛ければ何か思うかもしれないけど、たとえば大人でも、何か動いててどっかぶつけても、そのときもっとほかに大切な関心ごとがあれば気にならないでしょう?

 それと同じで、こどもでも遊んでれば気にならないと思うのですよ。

 でも大人たちがわぁわぁ騒ぐから、子供も、あぁこれは痛みを強調するものなのだな、そういうものなのだなと思ってしまって転んだだけで泣いて抱っこーと叫ぶ。そういうものなんじゃないかと。


 娘を見ていると、その変化がよくわかるような気がします。

 幼稚園に行く前、私たち夫婦だけがかまっていたときは、それこそ転んだくらいではなんともなく、周りが、今の大丈夫?と心配になるようなことでも子供がけろりとしていれば、あまり気にしないことにしていたためか、娘自身もそれほど転んだりぶつけたりということに対しては大騒ぎしなかったものですが、幼稚園に行くようになってから転べば痛いぶつければ痛いちょっと引っ掛ければ痛いともうかなり変化しています。


 子供は、環境や周りからどんどん学習していくものだと、強く感じる部分です。


 親や周りの大人が扱うように、子供は学習します。 

 こうなったら先生が飛んできた。そしてそれがうれしければ、子供はまたそうします。

 子供は素直に、自分の望むことを表現します。いろいろな形で。

 基本的に望むことはかなえてあげたい。だけど、自分が思ってもいなかった快楽まで無用に与えてしまう必要は、ないような気がします。


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