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アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

最後はなぜかうまくいくイタリア人

宮嶋勲著

日経ビジネス人文庫

2025.8.18読了

☆☆☆

優秀で勤勉な日本人が一生懸命造ったトヨタやホンダの自動車が、昼間っからワイン飲んで騒いでるようなイタリア人が造るフェラーリに、F1でもルマンでもなぜ勝てないのか・・・ボクが長年いだいてる疑問なのだが、なんとなくその答えがわかるような1冊です。

日本人とは真逆のキャラクターを持つイタリア人、どちらがいい悪いではなく、それぞれ長所短所があり、それを理解したうえでコンタクトすればいい。ボクもどちらかというとアイデアと発想の人間なので、イタリア人の処世はよく分かる。イタリアの料理やワインも好きだし(笑)。

ちなみにイタリア人は、サーキットで1番速い車は造れても、世界中に認められる高品質の車の大量生産は、絶対にできないというのも事実。

【8月17日(日)】

 

お盆休みの最終日。波情報ではコンディションはイマイチだけど、この天気なら海に行くしかないでしょ。

いつものように海パンTシャツビーサンの格好で、佐野から電車を乗り継いで11時に茅ヶ崎着。駅ビルでランチしてショップで準備して、12時にビーチに来ました。

 

全くの波無しを覚悟してたのだが、少しはある???。

 

オンショアの風波でグチャグチャしてるけど、選べば乗れないことはない。それより、海風に吹き寄せられたのか、クラゲ(もしくはチンクイ)にチクチク刺されて痛い。幸いカツオノエボシには遭遇しなかったけど、この時期のオンショアは怖いなぁ。

 

そのうち風が強くなって、サイズはアップしたものの更にジャンクなコンディションに。とても楽しめる状況じゃなくなったので、14時半頃に終了。

 

ショップに戻ってボードを洗って、シャワーでサッパリして本日の波乗りは終了。

結局、数えるくらいしか乗れなかったけど、それでもOK。海無し県の住民にとっては、海に来ることで目標達成なんです(笑)。

GWに続き、お盆休みに帰省中の麺事情です。GWは讃岐うどんのみでしたが、今回は広島のも。

 

【8月11日(月)】

広島駅ビルminamoaの太閤うどん。第1候補のお好み焼きが1時間待ちだったので、第2候補のこちらへ。

まずは生ビール。おつまみで一杯やるつもりが、ランチタイムは一品料理はやってないらしい。残念。

 

とり天ぶっかけうどん(の大)。“讃岐うどん”という括りを外せば、ボク的には広島のうどんのBest3に入ってます(あとの2つは幅屋わだち草)。

 

【8月12日(火)】

この日は午後から高松に移動するので、その前に広島のソールフードを食しておきました。

駅ビルekieのくにまつで汁なし担々麺。開店の11時にはもう行列ができてたけど、ギリギリ1巡目で入れました。

 

やっはりこれは美味しいなぁ。このピリ辛がクセになる。ちなみにボクは辛いのが得意ではないので、ここでは1辛+温玉で中和するのがちょうどいい。

 

【8月13日(水)】

高松に帰省して2日目。母親とお墓参りの帰りにうどんを食べようと、近所のお店に行くと長蛇の列。こんな郊外の住宅街にあるお店まで、こんな事になってるのかぁ。幼馴染がやってる近くのお店も同じような状況だし、地元の人が気軽に食べられないって、どゆこと(怒)。

 

しかたないので車で少し走って、南郵便局の裏にあるツルの家へ。ここは対照的に昼時でも広い駐車場に車が2台しか停まっておらず、「やってんのか?」と心配になったりして(笑)。

 

ぶっかけ(並)+アジフライ。

もう少しコシがあったほうが好みではあるが、美しいうどんに美味しいいりこ出汁、正統派の讃岐うどんを堪能しました。

90歳の母親も、かけうどん(小)+かき揚げをしっかり食べてて、頼もしい限り。これからも元気でいてください。