オーベルジュ清里 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【7月18日(土)】

 

この日の宿泊は、オーベルシュ清里。八ヶ岳の麓の広大な緑の中にあるレストランホテル(=オーベルジュ)です。

部屋はこんな感じ。決して豪華ではないが、落ち着いた雰囲気がいい。

 

ディナーはフレンチのコースと薪火料理が選べたので、迷わず薪火を予約しておきました。

薪火料理組はホテルとは別棟に案内されて、薪火での調理を見ながら食事を楽しむことができます。

 

ワインは、甲州産の泡白赤のハーフボトルのペアリングをお願いしました。最初の泡はマンズワインの酵母の泡 甲州。

 

前菜はズッキーニと生ハムとリコッタチーズ。ズッキーニは薪火で軽く炙ってるので、香り良く瑞々しい。自家製の生ハムは18ヵ月熟成とのこと。

 

八ヶ岳のイノシシのパテドカンパーニュ。これも炙ってて、ソーセージみたいで美味しい。スパイスはグリーンマスタード。

 

白は勝沼醸造のアルガブランカ クラレーザ。これも無難に美味しいヤツです。

食事の途中でオーナーと思わしき上品な女性が、各テーブルを回って挨拶されてました。聞くとその方、茅ヶ崎にも住まいがあるとか。この日はいろいろ繋がるなぁ。

 

福島産スズキの藁焼き。しっかり歯応えを残した火入れが絶妙。自家製キュウリのマリネにキャビアのトッピング。このキャビアの塩味が全体を引き締めてる。

 

山梨の桃の冷製スープ。桃がすごく濃厚(ネクターどころでない・笑)。カカオパウダーの香り付けもいい。

 

清里の湧水で育てた紅鱒のロースト。藁とは違う、薪の香りを纏っててこれもいい。付け合せは新玉ねぎとタマゴダケ。この玉ねぎ甘い!!。

 

赤ワインは中央葡萄酒のグレイス茅ヶ岳 2013。カベソー、メルローが入ってるのでちょっとボルドーっぽい。13年経っても、まだまだしっかり元気です。

 

地元の猟師が獲った八ヶ岳の鹿の薪火焼き。山椒の効いた赤ワインのソースは、フレンチにはない風味だがジビエにはよく合う。カラフルニンジンは軽い炙りで食感がいい。

 

アルプス牛の薪火焼き。添えてるソースは行者ニンニクと赤ワインという、これも変わり種。香ばしい牛肉には、このソースとまぶされたホースラディッシュが絶妙のアクセント。ここのシェフ、香りの使い方が面白いぞ。

 

デザートは、桃のコンポートと桃とワインのゼリーにコーヒーのパンナコッタ。山梨だけあって桃尽くしだったけど、生が出なくてよかった(フルーツアレルギーで生の桃は食べれません・泣)。

 

食後のコーヒー。

ここの薪火料理、選択して大正解でした。炭火のように遠赤で加熱され、木の香りが付加されたスモークで食材が個性的に美味しくなる。そしてそれらを引き立てる、ソースやスパイスの使い方も新鮮だったし。機会があればリピしたい、そんなディナーでした。

 

食後は屋外のテントに移動して、自家製のフルーツリキュールを1杯もらって、

 

ここでは薪火でマシュマロ焼き。左のマシュマロが焦げているのは、mywifeが火に近づけ過ぎて燃えたから(マシュマロって引火します・笑)。このあと白州を1杯飲んで終了。

軽く2次会もあって、いいディナータイムでした。

 

 

【7月19日(日)】

 

翌朝は、少し早く起きて近場を散歩。この小道の先に、薪火料理を食べたログハウスがあります。

 

ホテルの入り口はこんな感じ。

 

そして朝ごはん。野菜はもちろん自家菜園のもの、鹿と豚のソーセージも自家製です。そして手造りのパンが美味しい。

 

しっかりエナジー補給して、9時頃にチェックアウト。

料理よければ全てよし(笑)ではないが、ホスピタリティや周りの雰囲気も素敵なオーベルジュ清里でした。

 

さて、ワイナリー巡り2日目のスタートです。