GWに続き、お盆休みに帰省中の麺事情です。GWは讃岐うどんのみでしたが、今回は広島のも。
【8月11日(月)】
広島駅ビルminamoaの太閤うどん。第1候補のお好み焼きが1時間待ちだったので、第2候補のこちらへ。
まずは生ビール。おつまみで一杯やるつもりが、ランチタイムは一品料理はやってないらしい。残念。
とり天ぶっかけうどん(の大)。“讃岐うどん”という括りを外せば、ボク的には広島のうどんのBest3に入ってます(あとの2つは幅屋とわだち草)。
【8月12日(火)】
この日は午後から高松に移動するので、その前に広島のソールフードを食しておきました。
駅ビルekieのくにまつで汁なし担々麺。開店の11時にはもう行列ができてたけど、ギリギリ1巡目で入れました。
やっはりこれは美味しいなぁ。このピリ辛がクセになる。ちなみにボクは辛いのが得意ではないので、ここでは1辛+温玉で中和するのがちょうどいい。
【8月13日(水)】
高松に帰省して2日目。母親とお墓参りの帰りにうどんを食べようと、近所のお店に行くと長蛇の列。こんな郊外の住宅街にあるお店まで、こんな事になってるのかぁ。幼馴染がやってる近くのお店も同じような状況だし、地元の人が気軽に食べられないって、どゆこと(怒)。
しかたないので車で少し走って、南郵便局の裏にあるツルの家へ。ここは対照的に昼時でも広い駐車場に車が2台しか停まっておらず、「やってんのか?」と心配になったりして(笑)。
ぶっかけ(並)+アジフライ。
もう少しコシがあったほうが好みではあるが、美しいうどんに美味しいいりこ出汁、正統派の讃岐うどんを堪能しました。
90歳の母親も、かけうどん(小)+かき揚げをしっかり食べてて、頼もしい限り。これからも元気でいてください。