読書感想(271)「機関車先生◆伊集院静」 | アルジャーノンにシャンパンを

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♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

機関車先生

伊集院静著

集英社文庫

2024.2.22読了

☆☆☆☆

著者の作品はあまり多くは読んでないが、その文章の感じから好きな作家ではある。それよりも、夏目雅子と結婚したのがボクが学生の頃で、「小説家ってモテるんだなぁ」というのが最初のイメージだったりして(笑)。雑誌に載ってるちょっとしたエッセーなんかが好きだったのに、もう新しい作品を読むことができないのが淋しいところ(読書感想になってなくてスミマセン)。