秋吉台〜角島〜川棚温泉〜唐戸市場 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

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というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【12月2(土)〜3(日)】

12月最初の週末は、1泊2日で山口方面にドライブしてきました。山口って隣の県なのに、あまり遊びに行ったことないんだよね。特に北の方は。

 

山陽道を美祢東JCTでR490に乗り換え、R435経由でまずは秋吉台へ。

壮大なカルスト台地。景色は素晴らしいが、風が強くて寒い!!。

 

カルストロードを快適にドライブしK28を北上。その後R191で日本海沿いを西に進み、今回の目的地でもある角島大橋に13時過ぎに到着しました。

季節外れのため人は少なく天気もまずまずで、あの有名な景色をしっかり確認できました。

 

せっかくなので角島に渡り、最先端まで足を延ばすことに。

やっぱりここには行っておかねば(笑)。

 

海のすぐ近くのグランビスタ角島で遅めのランチ。

mywifeは名物の角島海鮮丼を。

 

ボクはフィッシュサンド。フライの魚はサバだったような・・・。サクサクで美味しい。

 

角島の奇麗な景色を堪能したら、再びR191で海沿いを南下。渋滞もなく順調に走って、15時半頃宿泊場所の川棚グランドホテルに到着。

 

温泉露天風呂でゆっくり温まったあとは、ホテルのレストランでとらふぐのフルコースをいただきました。

 

前菜は煮凝りと皮の湯引き。この煮凝りは美味しかった。皮は一番外の“鮫皮”と身に付いてる“身皮”の2種類。食感の違いが楽しめる。

 

ふぐ刺し(1人分)。やや厚めの切り方で、歯応えがあっていい。

 

お酒もいろいろあったが、ここは山口の雁木をチョイス。

 

ふぐの唐揚げ。骨付きで食べ辛いが、ここが美味しいところ。

 

ふぐの吸い物。“うぐいす”という希少部位が入ってます。出汁が旨い。

 

そしてふぐちり。お店の方にお任せして作ってもらいます。

 

最初に“とおとうみ”という、“鮫皮”と“身皮”の間の皮下組織をしゃぶしゃぶでいただきます。これはどちらかというと珍味のような・・・。

 

最後はふぐ雑炊で〆。本場のとらふぐ尽くしの料理を、充分堪能できました。

 

翌朝は朝風呂でしっかり目を覚まし、美味しい朝食でしっかりお腹を満たして8時半頃に出発。唐戸市場に向かいます。

朝から大賑わい。やっぱり朝の市場は活気があるね。

 

入ってすぐのところで買ったマテ貝とアワビ。車でなければ、間違いなく1杯やってます(笑)。

 

アコウと鯛のあら汁。屋外に持って出て、関門海峡を眺めながらいただきました。朝ごはん、あれだけ食べたのに・・・。

いゃ〜唐戸市場、楽しかった!!。美味しいものいっぱいあるし、どれも安いし。食材、たくさん調達しました。

 

帰りの宮島SAでのランチは、唐戸市場で買ったお寿司。これがまたメチャウマ。

 

角島観光のドライブのはずが、結局グルメツアーだったという…(笑)。