【5月2日(火)】
この日仕事だったmywifeと、どこかで食事して帰ろうということになり、かなり久しぶりにこちらへ。
待合せに先着したボクは、感染防止にも効果がありそうなコイツで、まずは体内消毒(笑)。
とりあえずのおつまみはピクルス。
料理はボードに書かれてるものを中心にチョイスしました。
焼き茄子の生ハム巻き。茄子の香ばしさがいい。
ホタルイカ、菜の花、新玉葱のサラダ。こういう季節感があるメニューはつい頼んでしまう。
赤海老のカルパッチョ。プリプリの海老がたくさんで、食べ応えあり。
ワインはもちろんイタリアの白をボトルで。
真鯛のソテー、アンチョビバターソース。見た目ほどトマトっぽくはなく、味わい深いソースが美味い。
鶏胸肉の炙りハム、柚子胡椒ソース。火入れが絶妙で、レア感がいい。鶏肉に柚子胡椒は(ボク的には)鉄板の組合せ。
美味しい料理とワインがリーズナプルに楽しめる、CIBOはコスパに優れた良いお店です。ただ唯一の難点は、店内が喫煙可なところ。せめて分煙にしてくれたら、もっと行きやすくなるのになぁ。
2軒目はワインバーMetcha Monteさんへ。ここでもイタリアのワインを楽しみました。
ちょっと前にトルヴェールで牡蠣食べてたら、たまたまカウンターの隣に来られたのがここのオーナーソムリエさんで、それがきっかけで訪問した次第。
CORLETO VILLA DI CORLO
ランブルスコの微発泡赤。気負わず飲めるのがいい。
印象的なマーブルのお皿は、広島で活動している藤川稔さんの作品とのこと。
最後にもう一杯赤を。
TERRE NOBILI Teodoro 2016
果実味濃厚まろやかで、このタイミングで飲むにはいい選択。そして、この夜のイタリアンディナーをキッチリ締めてくれました。めでたしめでたし(笑)。