イタリア料理酒場 CIBO ⇒ Metcha Monte | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【5月2日(火)】

 

この日仕事だったmywifeと、どこかで食事して帰ろうということになり、かなり久しぶりにこちらへ。

 

待合せに先着したボクは、感染防止にも効果がありそうなコイツで、まずは体内消毒(笑)。

 

とりあえずのおつまみはピクルス。

 

料理はボードに書かれてるものを中心にチョイスしました。

焼き茄子の生ハム巻き。茄子の香ばしさがいい。

 

ホタルイカ、菜の花、新玉葱のサラダ。こういう季節感があるメニューはつい頼んでしまう。

 

赤海老のカルパッチョ。プリプリの海老がたくさんで、食べ応えあり。

 

ワインはもちろんイタリアの白をボトルで。

 

真鯛のソテー、アンチョビバターソース。見た目ほどトマトっぽくはなく、味わい深いソースが美味い。

 

鶏胸肉の炙りハム、柚子胡椒ソース。火入れが絶妙で、レア感がいい。鶏肉に柚子胡椒は(ボク的には)鉄板の組合せ。

 

美味しい料理とワインがリーズナプルに楽しめる、CIBOはコスパに優れた良いお店です。ただ唯一の難点は、店内が喫煙可なところ。せめて分煙にしてくれたら、もっと行きやすくなるのになぁ。

 

2軒目はワインバーMetcha Monteさんへ。ここでもイタリアのワインを楽しみました。

ちょっと前にトルヴェールで牡蠣食べてたら、たまたまカウンターの隣に来られたのがここのオーナーソムリエさんで、それがきっかけで訪問した次第。

 

CORLETO VILLA DI CORLO

ランブルスコの微発泡赤。気負わず飲めるのがいい。

 

印象的なマーブルのお皿は、広島で活動している藤川稔さんの作品とのこと。

 

最後にもう一杯赤を。

 

TERRE NOBILI Teodoro 2016

果実味濃厚まろやかで、このタイミングで飲むにはいい選択。そして、この夜のイタリアンディナーをキッチリ締めてくれました。めでたしめでたし(笑)。