高松国際ホテル「ぐりる屋島」 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【8月12日(水)】

毎年GWに帰省したときの恒例行事“家族で乾杯”(笑)。今年は無理かと思ったけど、なんとか夏休みに開催できました。



昨年は和食だったので、今回はフレンチ。参加は両親、弟家族とボクの6人。ちなみに、ここではいつも個室をキープしてるのでコロナも安心です。



乾杯のシャンパンはドラピエ(半分飲んだ後だけど・笑)。



アミューズは、車海老とホタテのライスペーパー巻き。プリプリサクサクでいい感じ。



讃岐コーチンのパテ、3種のキノコ入り、桃のドレッシング。しっかり旨味のあるパテと、甘い風味のドレッシングがいいバランス。



2本目はニュージーランドのオレンジワイン。



トウモロコシの冷たいスープで口を整えて、



豪快なオマールのロースト。ハサミのとこの肉もあって、食べ応え充分。



肉料理には正統派ボルドーで。



オリーブ牛のコティ、鴨のロースト、枝豆のキッシュ。オリーブ牛はやっぱり美味しいねぇ。特にこの赤身は絶品です。



デザートいろいろ。


ここはサービスはキチンとしてるし、ソムリエさんとは知り合いなのでワインはお任せで安心できるし、料理も充分満足できるレベル。80代半ばの両親もしっかり完食してました(パンはボクよりたくさん食べてたぞ・笑)。またみんなで美味しいもの食べに来ましょ。