コテ・フー | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【11月16日(土)】

ココファーム・ワイナリーの収穫祭に参加した日、午後の特急で都内に戻り、夜は渋谷のアルザス料理のお店コテ・フー でディナーしました(昼間あれだけ飲んだのに、まだ飲むんかい・笑)。

 

まずはアルザスのスパークリング、Domaine Meyer Fonne Brut Extra。



タルトフランベの端切れとクリームチーズディップのお通し。



厨房の1/3を占める立派な石窯。このお店の熱源はこれだけで、全ての料理はこの石窯で作られます。



まずは前菜代りに、ハーブサラダのタルトフランベ。 


ワインはリースリング。Domaine Albert Mann 2016。



秋刀魚のブランドール。


シェフがきれいにミックスしてくれました。2つを3人でどう分けるかという問題が発生しなくてよかった(笑)。



次のタルトフランベは鯛のカルパッチョ。松の実のオイリーさがいい感じ。



次のワインはゲヴェルツを。Paul Ginglinger Pfersigberg Grand Cru 2016。



カリフラワーの石窯焼き。


これも食べやすいようにほぐしてくれます。ホクホクで美味い。



そしてこれは外せない、牡蠣とほうれん草のタルトフランベ。牡蠣は地御前のを使ってるらしい。 



アルザスらしく、ゲヴェルツのマールとソルベのデザートを最後に出してくれました。

 

ここに来たのは4年ぶりだけど、相変わらずの美味しさで安心できるなぁ。アルザス好きにはたまらないお店です。ふと前回来たときのブログ を見てみると、メニューも選んだワインもほとんど被ってるやん!。嗜好がコンサバというかブレないというか・・・。次は違ったメニューにチャレンジします(笑)。