8’eme CONAMI | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【6月14日(金)】


あっという間に1ヵ月たって、再びCONAMIの記事です(笑)。この日も仕事帰り(ボクは出張帰り)に、いつものメンバーがいつものカウンターに集まりました。



前回と同じ、マデイラ島のビールをまず1杯。 



6月のマリアージュは 



スモークした豚肉にカシスのソースとロゼシャンパン。 



ジャン ヴェッセル ドゥミ セック ロゼ キュヴェ フリアンディーズ

微かに甘いニュアンスがあり、カシスとの相性は想像できるが、豚肉への連携はジャガイモのピュレが取っていて、すべてが繋がってマリアージュが完成した、という感じ。



右上からシュークルートのカレー風味、蒸し鮑のフリット、鯛の昆布締め芽葱巻き、ホワイトアスパラと生ハム、チーズパイ、真ん中はジュンサイとトリュフピュレ。毎度のことながら、ワインに合わせるのが楽しくなる盛り合せです。


まずはアルザスのゲヴェルツを。

Clement Klur 2011

シュークルートはもちろん、鮑、生ハムあたりも守備範囲。


次はボルドー。

CLOS FLORIDENE 2014

無難に美味しい(笑)。

この日は、この2杯ですべてカバーできました。メニューも好みのタイプで、なかなか満足度高かったな。しかし毎月のマリアージュ、100回を超えるとだんだん難解になってきたような・・・(笑)。