【6月14日(金)】
あっという間に1ヵ月たって、再びCONAMIの記事です(笑)。この日も仕事帰り(ボクは出張帰り)に、いつものメンバーがいつものカウンターに集まりました。
ジャン ヴェッセル ドゥミ セック ロゼ キュヴェ フリアンディーズ
微かに甘いニュアンスがあり、カシスとの相性は想像できるが、豚肉への連携はジャガイモのピュレが取っていて、すべてが繋がってマリアージュが完成した、という感じ。
右上からシュークルートのカレー風味、蒸し鮑のフリット、鯛の昆布締め芽葱巻き、ホワイトアスパラと生ハム、チーズパイ、真ん中はジュンサイとトリュフピュレ。毎度のことながら、ワインに合わせるのが楽しくなる盛り合せです。
まずはアルザスのゲヴェルツを。
Clement Klur 2011
シュークルートはもちろん、鮑、生ハムあたりも守備範囲。
無難に美味しい(笑)。
この日は、この2杯ですべてカバーできました。メニューも好みのタイプで、なかなか満足度高かったな。しかし毎月のマリアージュ、100回を超えるとだんだん難解になってきたような・・・(笑)。