高松国際ホテル「ぐりる屋島」 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【5月1日(水)】

GW恒例のmy familyとの食事会(ってまだGWの話かい!・笑)。 今年も、高松国際ホテルのレストラン「ぐりる屋島 」の、いつもの個室で開催しました。

ここは和食とフレンチ両方あるのだけれど、この日は令和初日ということで懐石料理をお願いしました。

先附は旬野菜の旨酢ジュレ掛けと粽寿司。



粽寿司の中は蕗のお寿司でした。



かまくら仕立てのお造りはサワラ、アオリイカ、メバチマグロ。外にあるのは立派な赤貝。


椀物は讃岐コーチンのつくね、筍の土佐煮、蕪など。上品な薄味で旨い。



飲み物は知り合いのソムリエさんにお任せして、日本の泡、白、赤に日本酒を準備いただきました。特に印象深かったこのメルローだけ写真をアップ(他は撮り忘れ・泣)。



焼き八寸。讃岐オリーブ牛、スズキ、アワビなど、魚と肉が一度にに楽しめます。



土鍋で炊いてくれたのは、タケノコとキノコの炊き込み御飯。



蛤の潮仕立てのお吸い物といっしょに。もちろんおかわりしました(笑)。



デザートは甘酒プリン、かりんとう饅頭、土佐文旦に苺。


80歳半ばの両親も完飲完食。多少足腰は弱ってるけど、美味しいものを食べれたら大丈夫。また、みんなで行きましょう。