読書感想(193)「二子玉川物語◆吉村喜彦」 | アルジャーノンにシャンパンを

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♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

 二子玉川物語

吉村喜彦著

ハルキ文庫

2019.3.22読了

☆☆☆☆


吉村喜彦のお酒シリーズ、まだ続きます(笑)。前作 同様、バーカウンターが舞台のショート5編。新しい登場人物に、前作に出てきた人も加わって、人間味のあるストーリーが展開される。基本的に嫌いではないシチュエーションに、今回は感動要素も加わったので☆4つに昇格(笑)。