【12月9日(日)】
まぁ、あまり書きたくはないのだが(笑)、ここのところゴルフネタが続くな。
この日は瀬戸内海を見渡せる、景色のいいコースでプレイしようと、呉カントリーにやってきました。
正規ルートは土砂崩れで通行止めとのことで、裏側からアプローチするイレギュラーなコースで到着。
コース内も土砂崩れで使えないホールがあるので、10~15番まで回ったあと、1、4、6~9番を回り、再度10~15番を回るという変則プレー。東広島、呉方面には、まだこんなゴルフ場がいくつかあるけど、災害現場を見ると復旧するまでには当分かかりそう。
12番ホールはこのコース随一の絶景ポイント。左のモニュメント、最近どこかで見たなぁと思ったら、 二十一番札所 太龍寺 に行ったとき、ロープウェイから見た流政行 さんの作品と同じだったんですね。作品名は“瀬戸さきもり”。
ちなみに太龍寺の“山さきもり”はこちら。
流さんのアトリエは高松市郊外にあって(ものすごい豪邸!)、子供のころから知っているので、なんとなく親しみが湧くなぁ。
とりあえず瀬戸内の眺望は堪能できたので目標達成。プレーのほうはというと、この日もOB大量生産(泣)。スライスし始めると修正できないこの癖、なんとかしないとなぁ。次練習行ったとき、コーチに相談してみよっと。