呉カントリークラブ | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【12月9日(日)】

まぁ、あまり書きたくはないのだが(笑)、ここのところゴルフネタが続くな。

この日は瀬戸内海を見渡せる、景色のいいコースでプレイしようと、呉カントリーにやってきました。



正規ルートは土砂崩れで通行止めとのことで、裏側からアプローチするイレギュラーなコースで到着。



心配した雨は大丈夫。でも気温が低くて寒い!。

 

コース内も土砂崩れで使えないホールがあるので、10~15番まで回ったあと、1、4、6~9番を回り、再度10~15番を回るという変則プレー。東広島、呉方面には、まだこんなゴルフ場がいくつかあるけど、災害現場を見ると復旧するまでには当分かかりそう。


12番ホールはこのコース随一の絶景ポイント。左のモニュメント、最近どこかで見たなぁと思ったら、 二十一番札所 太龍寺 に行ったとき、ロープウェイから見た流政行 さんの作品と同じだったんですね。作品名は“瀬戸さきもり”。


ちなみに太龍寺の“山さきもり”はこちら。

流さんのアトリエは高松市郊外にあって(ものすごい豪邸!)、子供のころから知っているので、なんとなく親しみが湧くなぁ。



とりあえず瀬戸内の眺望は堪能できたので目標達成。プレーのほうはというと、この日もOB大量生産(泣)。スライスし始めると修正できないこの癖、なんとかしないとなぁ。次練習行ったとき、コーチに相談してみよっと。