宮島でちょっと豪華なBBQ | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【9月15日(土)】

先月 に引き続き、再び宮島へ。



この日は宮島でBBQのイベントに参加しました。昼過ぎまで降ってた雨も上がって、なんとか決行できてよかった。



夕刻、宮島桟橋から歩いて10分の海辺の会場に着くと、準備が着々と進められてました。



ワインも冷えてる冷えてる(笑)。


全員揃ったところで、オーストラリアのロゼ泡で乾杯!。

このBBQ、宮島口のイタリアン“宮島ボッカ アル・ケッチャーノ ”主催で、本家アルケッチャーノの奥田シェフが腕を振るってくれるという、何とも贅沢な企画なのです。


ピザ、ムール貝、だだちゃ豆、魚のフリット。

ケータリングはもちろんアル・ケッチャーノから。本格イタリアンを海辺で食べれるなんて、贅沢だなぁ。



ポルケッタ、パテドカンパーニュとパンのカンパーニュ。



オマールの上にウニを乗せて焼いたのと、タコとジャガイモのバジルソース和え。もうこうなると、BBQのメニューじゃないね(笑)。



生ハムにサラミ。



フジッリのクリームソース。これも美味しかったな。



ペンネのトマトソース。


ワインも美味しいのがいろいろあるし、メインの肉焼く前にお腹いっぱいになりそう。



そしていよいよ肉の登場。



ちょうど日が暮れてきました。対岸の光は廿日市のあたり。



牛だけではなく、イノシシやラム、バッファローなど種類も、部位もいろいろ。さすがプロのBBQです。



そして焼けたものから、奥田シェフがひと手間かけます


パクチーをまぶしたり、糸うりのサラダと合わせたり、レモン風味の泡にくるんだりと、レストランのメインディッシュのような料理があっというまに出来上がりました。 



宴もたけなわになった頃・・・


対岸で花火が上がり始めました。そう、夕刻からスタートしたこのBBQ、10年ぶりに復活した廿日市の花火大会を宮島から見よう、という企画だったんです。



iPhoneではこれが限界だな(笑)。

最高のイタリアンを、海辺で花火を見ながら堪能できるというこの幸せ。スタッフ、関係者の皆さんに感謝です。また機会があればヨロシクね!。