高松国際ホテル | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【5月3日(木)】

GW恒例?家族での食事会、今年も高松国際ホテルの個室を借りて行いました。


乾杯はロゼスパークリング。

今までずっと和食だったので、今回はフレンチです。

アミューズはイイダコのコンフィ。



上からプロシュートとパルミジャーノ、瀬戸赤鶏のバロティーヌ、トマトのムースにマイクロトマトとトマトウォータのジュレ。なかなか繊細でよろしい(笑)。



新玉葱のポタージュ、カプチーノ仕立て。



2本目はトゥレーヌのソーヴィニヨンブラン。1本目のロゼと同じ造り手さんです。



パンもなかなか。



カナダ産オマール海老のソテー、バスケーズ風ソース。しっかり身が詰まってて、食べ応えあり。



今年は弟夫婦が結婚10周年ということで、10年物のジュヴシャン。兄からのプレゼントではなく、弟が自分で手配しました(笑)。さすがにウマイ・・・。



お口直しのグラニテ。



メインは讃岐オリーブ牛フィレ肉のポワレ、モリーユ茸のソースと、牛タンのコンフィ、ハニーマスタードのソース。上質な素材に、絶妙な火入れとソース。 オーソドックスなメニューだが完成度は高かったな。



フロマージュ3種とカクテルサラダ。


これまた力の入ったデザート。


高齢の両親も、しっかり完食。家族揃って美味しいもの食べるって、やっぱりいいね。来年もまたやりましょう。