【3月9日(金)】
本家コナミがシャンパンバーコナミと合体して8’eme CONAMI になったのが1月。やっと伺うことができました(mywifeはもう何度か行ってたみたいですが・笑)。
3月の“至福のマリアージュ”はランソンのグリーンラベルと
菜の花・コンテチーズ・パンチェッタのオーブン焼き。
オイリーなオーブン焼きに、酸味+若干苦みのあるランソンが切れ込んで、マリアージュというよりいい勝負といった感じ。
次はサン・トーバンのプルミエ・クリュ。不味いわけがない。
バーニャカウダ
エゾシカのソーセージ
塩漬け豚のシェークルート
イチゴとモッツァレラのバルサミコかけ
ホタテとキャビア
ラクレットとバゲット
クラムチャウダ
トリュフのオムレツ
これだげて我が家のディナーは充分です(笑)。
コート・デュ・ローヌのヴァケラス。黒いエチケット(普通はオレンジ)は、古木の樽で熟成させたものらしい。ビオ特有の還元臭がウッときたが、最初の一瞬だけで消えてくれてよかったよかった。ちなみにセパージュはシラー。
最後はアルザスのゲヴェルツ。シャルル・ワンツ・グラン・クリュ 1998。20年物にしては若さのある酸味。でも全体的にはしっかり&ボリューミーで、これもいいワインでした。
場所はいいし、お店は入りやすいし、今までみたいにシャンパンコナミ⇒コナミとハシゴしなくてよくなったし(笑)、今回のリニューアルは良いこと尽くめですね。また来月も至福のマリアージュ、楽しみにしてます。