8’eme CONAMI | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【3月9日(金)】


本家コナミがシャンパンバーコナミと合体して8’eme CONAMI になったのが1月。やっと伺うことができました(mywifeはもう何度か行ってたみたいですが・笑)。


3月の“至福のマリアージュ”はランソンのグリーンラベルと


菜の花・コンテチーズ・パンチェッタのオーブン焼き。



オイリーなオーブン焼きに、酸味+若干苦みのあるランソンが切れ込んで、マリアージュというよりいい勝負といった感じ。


次はサン・トーバンのプルミエ・クリュ。不味いわけがない。



パワー全開の前菜盛り。上のほうから

バーニャカウダ

エゾシカのソーセージ

塩漬け豚のシェークルート

イチゴとモッツァレラのバルサミコかけ

ホタテとキャビア

ラクレットとバゲット

クラムチャウダ

トリュフのオムレツ

これだげて我が家のディナーは充分です(笑)。



コート・デュ・ローヌのヴァケラス。黒いエチケット(普通はオレンジ)は、古木の樽で熟成させたものらしい。ビオ特有の還元臭がウッときたが、最初の一瞬だけで消えてくれてよかったよかった。ちなみにセパージュはシラー。



最後はアルザスのゲヴェルツ。シャルル・ワンツ・グラン・クリュ 1998。20年物にしては若さのある酸味。でも全体的にはしっかり&ボリューミーで、これもいいワインでした。


場所はいいし、お店は入りやすいし、今までみたいにシャンパンコナミ⇒コナミとハシゴしなくてよくなったし(笑)、今回のリニューアルは良いこと尽くめですね。また来月も至福のマリアージュ、楽しみにしてます。