高松国際ホテル“ぐりる屋島” | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
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というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【5月3日(水)】

昨年のGW に引き続き、高松に帰省したときの家族での食事会。場所も前回と同じ高松国際ホテルの“ぐりる屋島 ”です。



乾杯のスパークリング。ソムリエさんが気を利かして、三次ワイナリーのものを準備してくれてました。しかもこれが美味しい!。帰って早速1本仕入れました。




ひと品目。


器の中は、夏野菜とにし貝。酸味の効いたジュレでさっぱりと。


ひと口で食べられる鯖の粽寿司。


もう2本目(笑)。サントネージュワインの“かみのやまシャルドネ2015”。



お造りは鯛とマグロ。



椀物は讃岐コーチンのオランダ煮。桜海老の香りがいい。


 
日本のワイン続きかと思いきや、3本目はなぜかボルドー(笑)


焼き物は肉と魚の合せ技。国産牛の炭火焼とスズキの白味噌焼で、ワインも途中で白⇒赤にチェンジ。


2本目の白と同じ“かみのやま”のメルロー。これもいいワインでした。



揚げ物は、鱧竜田に新ジャガと甘長とうがらし。


鯛飯ときくらげ真薯


デザートは白胡麻プリンとほうじ茶アイスと果物


このぐりる屋島、個室で落ち着けるし、料理は美味しいし、いいソムリエさんがいるのでワインも安心だし、我家の食事会には最適だね。また帰省したときに企画しましょ。