スペイン料理 レルミタ | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【5月1日(月)】

さて、この日はワイン仲間5人(男女比2:3)でスペイン料理を食べに行ったのだが、なにぶん時間がたってしまったので、果たしてどれだけ思い出せることやら(笑)。お店は、繁華街からちょっと外れたところにあるレルミタ です。


まずはCAVAで乾杯!。

JUVE Y CAMPS

RESERVA DE LA FAMILIA

EXTRA BRUT 2011



1品目は、モッツアレラチーズをローストしたパプリカで包んだもの。



次はイベリコのクリームコロッケ。

このあとイチゴのガスパチョが出たけど、写真撮り忘れ(泣)。 



2本目は TERRAS GAUDA 2015 Rias Baixas

ちなみにこの日のワインは、ソムリエさんに相談しながらスペインのものをチョイスしてます。



ダチョウのヒレ肉と焼きナスのピュレ。ダチョウ肉も驚きだが、もっとビックリなのは、添えてあるオイスターリーフ。これ、食べてみると生牡蠣そのもの。潮の香り、牡蠣の旨みがする植物って何なんだ?。夏の間、オイスターバーはこれ出せばいいかも(笑)。



もみじ豚の生サルシッチャとエスカルゴ。 



メインはオーストラリア産仔羊の熟成ロースのステーキ。


Las UVAS de la IRA 2015



ホタルイカとイカスミのパエリヤ。パエリヤにもいろいろ種類があって、これは最も水分の少ないタイプだそう。



 

デザートに合わせたのは、ポルトガルのポートワイン。

Niepoort WHITE

ちょっと甘め、でもスッキリで締めくくりとしてはGOODでした。


レルミタの料理、はじめていただきましたが、どのメニューもかなり手間をかけて作り込んでるな、という印象でした。最後にシェフが“ウチはスペイン・レストランで、スペイン・バルのメニューとは違う”というようなことを言ってました。確かにタパスやアヒージョは出てこなったからね。でもそんなことより、純粋に美味しくて楽しい料理と、それに合うワインを提供してくれる、かなりレベルの高いスペイン・レストランだと(笑)思います。最近広島で美味しいスペイン料理のお店探してたので、いいところが見つかってよかったよかった。