下蒲刈島 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【3月5日(日)】 

 この日も晴れで無風と、花粉が多いことを除けばコンディションは良好。目薬携帯で走ってきました(笑)。

 

 9時少し前に出発。ここのところ音戸~倉橋方面ばかり行ってたので、この日は蒲刈島の方へ行くことにしました。とびしまのどこまで行くかは、時間とそのときの脚次第ということで。


いつものようにR31を南下して呉へ。休山トンネルは通らず、R185で呉越峠を越えて広を通り、仁方のコンビニで小休止&補給。空気が乾燥しているからか、ここまででボトル1本消費してしまった。リスタートしてしばらく走ると安芸灘大橋です。



11:55到着。自転車は右側の歩道のみ通行可。ちなみに無料です。


橋の上からの穏やかな風景。このあたりは“女猫の瀬戸”と呼ばれてます。女猫とは何ぞやというと・・・ネットで調べてください(笑)。


渡ったところは下蒲刈島。



そして時計回りに少し走ると、蒲刈大橋への分岐点です。ここまで来ると、ランチをどこで摂るかでコースが決まるのだけれど、少し悩んだ結果、上蒲刈には渡らず下蒲を1周して帰ることにしました。

海岸沿いの平坦な道を気持ちよく走り、安芸灘大橋を渡ってR185で広まで戻って、12時半にこの日のランチスポットに到着。 



呉の蕎麦屋では、ボクのイチオシ“饕餮庵 (とうてつあん)”。久しぶりにここの蕎麦が食べたくなったので、上蒲刈上陸を諦めたというわけ。



鴨南セイロ(大)とおにぎり。蕎麦は二八の田舎蕎麦で、ザラザラとした舌触りと適度なコシが楽しめる。鴨の旨みと、葱の香りが付加されたつけ汁も申し分なし。やっぱりここの蕎麦は美味いなぁ。



ランチの後は呉越峠を登り返して、呉市内を通りR31を北上。水尻のベイサイドビーチで少し休憩して14:45頃帰着しました。


走りはともかく、ここのところのランチには大満足で、それはそれで充実したライドと言えなくはないな(笑)。
   


 

本日の記録

走行距離 95.8km

走行時間 4h25min

最高-平均速度  46.9-21.7km/h

最高-平均心拍数 174-147bpm

最高-平均ケイデンス 105-83rpm

消費カロリー 3085kcal


本日のコース

[ルートラボ]

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=44ab63ae0b6cdcd46460e0d5620e3197

[Ride with GPS]

 https://ridewithgps.com/trips/45176703?privacy_code=z9PiX6BJgJtFhK90