ル・トルヴェール | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

この日は、美味しい牡蠣を食べよう!ということでル・トルヴェール に仲間たちと押しかけました。これまた10月末のこと。アップが遅くてすいません(泣)。


 
この日の入荷は2種類。


まずは大黒神島を1ダース。何もつけず、レモンも絞らず、牡蠣の旨みを潮の香りと一緒に。もう最高です。


  
流し込むのはもちろんシャンパン。


 
続いて先端。小粒ながら旨みは濃厚。


泡の次はイタリアの白

JERMANN

Where Dreams have no end 2013
シャルドネ主体で、これは美味しい(というか好みに合った)ワインでした。牡蠣にもジャストミートしてたし。


牡蠣を堪能したあとは・・・
  
焼茄子のキャビア仕立て。ペースト状で原形はないけど、味も香りもまさに焼茄子(当り前か・笑)。なかなか斬新なひと品です。

 
メインはガッツリと、カタルーニャ産乾燥熟成ブタのステーキ。これも美味しかったなぁ。


Domaine Emmanuel Giboulot

Terres Burgondes 2007

タンニン控えめシャープな感じで、シンプルなブタさんとの相性も良好。


このあと牡蠣に合う日本酒もあるよ~と、長野の大信州を出してくれて、牡蠣をまた追加したような・・・なにぶん昔のことで、酔っ払ってもいたので記憶が曖昧でスミマセン(泣)。
でも、オーナーのHiroさんがロングボードでカットバックできたという話と、カウンターの端っこでココナッツミルクの香りがしたことは覚えてますよ(内輪ネタすぎ・笑)。