ふうらい坊 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

またまたしばらくブログを放置していたら、1ヵ月以上前の記事をアップするという事態に追い込まれてしまった(汗)


この日の仕事帰り、居酒屋がいいというボクとワイン系のmywifeで意見が分かれて、迷った末落ち着いたのは銀山町のふうらい坊 。和洋折衷の創作料理のお店です。


mywifeはグラスワイン、ボクはBeerで乾杯!。


前菜5種盛り。左上から鶏の明太子チーズ詰め、自家製スモークハム、穴子のオイル漬け、秋刀魚の燻製、真中はこぼうのムース蟹のせ。


 
イベリコ豚の腸詰入りグリーンサラダ。


Beerのあとはブルゴーニュの白。
  
LOUIS LATOUR Ardeche 2014


  
パルミジャーノのスクランブルエッグ。


完全にワイン系の料理に進んでるのに、ここから日本酒にチェンジ(笑)。
 
宮城県萩野酒造 萩の鶴 メガネ専用

ふざけたネーミングだけれど、特別純米の生原酒はフルーティで香り華やか。思いの外、いいお酒でした。


  
秋刀魚のわた漬白ねぎ巻焼。これは日本酒にバッチリ。


 
次は亀齢酒造の萬年。甘口が多い西条の酒の中では、比較的辛口の亀齢。これもキリッと切れのいい、美味しいお酒でした。


結局食べたモノも飲んだモノも和洋折衷。この日のお店の選択は、ここで正解だったということで(笑)。