コーダリー | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

特に映画ファンというわけではないけれど、気がつくと7月は4本も見ていました。

ノーマ、世界を変える料理  : ノーマの宣伝ムービーと言えなくもない(笑)。

疑惑のチャンピオン  : ここまで悪意のあるストーリーにしなくても・・・。

バベットの晩餐会  : 美味しいものは人を幸せにする、という結論でいいのかな?。

エクス・マキナ  : 7月に見た中ではNo.1。エヴァはホントに美しい・・・。


そして、これらの映画を見るときには必ず1杯やってまして・・・

●ノーマを見たあとはラパン、エノフィル をハシゴ

●疑惑のチャンピオンのあとはSCENA

●レイトショウのエクス・マキナの前には、南大門 の冷麺&Beerで腹ごしらえ、といった感じ。


そしてバベットの晩餐会(14:15終了)のあとは、明るいうちから飲めるワインバー、コーダリーへ。美味しいもの見たあとは、美味しいもの飲まなきゃ(笑)。


乾杯はジュラのスパークリングで。
 
CREMANT du JURA 2013

Domaine Buronfosse


定番のリエット。このときはビーフとポークとカニだったかな。

次はロワールのソーヴィニヨンブラン
 
Alexandre Bain

Pierre Precieuse 2014


キャベツのマリネ



立派なイベリコがあったので、美味しいところを削ってもらいました。


 
骨に近い旨みの濃いところ。しかも熟成が進んで美味い!。


最後はローヌのシャルドネ。

Le Mazel Charbonnieres


昼間のコーダリーに来たのは、じつは初めて。丸い天窓から日光が降り注いで明るいのなんの。夜の落着いた雰囲気とはまったく違って、サンシャイン・コーダリーもいいもんだね。また近いうちにオジャマします。


ふぅ、やっと7月の記事が終った・・・。