ある日の燻製ディナー | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

単身赴任オジサンの、ある日の夜の食卓です(笑)。


メインディッシュは先日作った燻製 たち。

ソーセージはレンジで再加熱して、ちょっと高級な粒マスタードで。しっかりした燻香にカリッとした表面とジューシーな食感。最高です!。美味しさのポイントはソーセージをケチらないことですね(笑)。

つけ合せは燻製たらことペンネのサラダ。といっても、買ってきたペンネのサラダに燻製たらこを混ぜただけですけど(笑)。基本的に自炊はせず、調理器具のほとんど無いここ茅ヶ崎の別荘?ではこれが精一杯。でもこのサラダ、結構いけます。市販のお惣菜でも、少し手を加えると驚くほど美味しくなるんですよ。

そして飲み物は、スカイ島のシングルモルト、タリスカーに山崎プレミアムソーダを加え、燻製胡椒 を振りかけたスパイシーハイボール。燻製ディナーにはこれが一番です。このスパイシーハイボールは食前でも食中でもいけるので、ディナーの準備をしているときから飲み続けても大丈夫です(笑)。


デザートはもちろん燻製湘南クッキー。

このクッキーの燻製、思ってた以上に美味しかったです。コーヒーやバターの甘い香りと控えめな燻香がジャストミート。大人のクッキーって感じで、これは大成功でした。湘南クッキーの本社に教えてあげたいくらい。

そしてこの燻製クッキーにあわせるのは、もちろんあのGlenfarclas salon de SHIMAJI (もうこんなに減ってるぞ!)をトワイスアップで。チョコレートのように甘い香りとまろやかな味わいに、上品な樽香プラスちょっと高めのアルコールの刺激。このシングルモルトには、チーズやナッツのような塩っけのものより、甘いデザート系のほうが合いますね。とくに燻製クッキーとはバツグンのマリアージュでした。

おっと、これはシマジさんに報告しなくちゃ(笑)。