ル・ココで絶品の鮎をいただきました。 | アルジャーノンにシャンパンを

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♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
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というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

まだ夏休みネタですいません(笑)。

地蔵通りのフレンチレストラン、ル・ココ。旬の食材を驚きのアレンジで、いつも楽しませてくれます。この日はmywifeも含めて4人でのディナー。さてさてどんな料理が出てくるかな?。


乾杯は持ち込んだ美味しいシャンパーニュで。
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HENRI GIRAUD

大阪にはこのアンリジロー専門のBarがあるらしいです。機会があったら行ってみたいな。


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アミューズは、キュウリのジュレとスモークのムース。スモークのムースって不思議な感じです。レシピ聞いたけど、ここではちょっと書けないです(笑)。


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クジェールとイワシのリエット。ル・ココでは最近、この手で食べるシリーズ?が定番になりつつあるのかな。


そして鮎。
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天然鮎のテリーヌ。

しっかり詰まった鮎の身に骨でスープをとったゼラチン、胆をつぶしたソースなど、鮎を余すところなく使ったメニューです。鮎の苦み、青臭さもちゃんと生かされていて、和の食材でフレンチをみごとに表現してます。いやいや浅田シェフ、さすがですね。この日はこのひと品で完全にKOされました(笑)。


そしてこの鮎に合わせたのはボルドーの白。
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CHATEAU FERRAN 2007

やや甘い印象の香り、ミネラル感のある味わいで、鮎とのマリアージュは絶妙。いいセレクトでしたね。

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魚料理2品目は金目鯛のソテー。

彩り鮮やかで美しいひと品。


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ウサギのクネル

ル・ココ得意のジビエです。ウサギはあまり癖がなく鶏肉に近い感じ。一緒に入ってるのはトランペット茸ね。


赤はお店のストックから。
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Beaune 1er Cru 2000

Nicolas Potel

ま、無難にというか間違いないというか、コンサバなチョイスでしたが美味しかったです(笑)。


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メインは鴨のロースト。

どこ産か忘れちゃったけど、脂身の少ないほどよく絞まった美味しい鴨でした。


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デザートはブルーベリーのムース。

見た目と違ってものすごくふわふわで軽~い食感。わずかな酸味が最後をしっかり〆てくれました。


この日も楽しいメンバーと最高の料理で大満足のディナーでした。やっぱり広島に帰ってきたら、このお店は外せないな。


さてさて貴重な広島での夜、そのまま帰るのはもったいない。ということで途中、バー福澤でシングルモルトをちょっとだけ味見して、次に向かったのはワインバーエノフィル。ボクは久しぶりで場所をよく覚えてなかったので、mywifeに連れてってもらいました(笑)。


お店に入るとカウンターもテーブルもほぼ満席。唯一空いていた隅っこのテーブルに着いて周りを見ると、なんと知り合いばかり。テーブルでブラインドテイスティングしていたグループはほとんどが顔見知りだし、カウンターにもいつもの彼ら彼女らが。広いようで狭い広島の街です(笑)。


そんなアットホームな雰囲気の中、ボクらはまたシャンパーニュから飲み直したのでした(笑)。
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じつはこの日の昼は高校時代の同級生たちとランチして、そこでもしっかりワイン飲んでました。とっても長かったけど、とっても充実した1日でしたよ。って、1日中食べて飲んでただけじゃん(笑)。



LE・COCO

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バー福澤

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エノフィル

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