広島に帰ってました(その1) | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

今さらですが・・・GWは広島に帰省してたので、そのときの報告を少しばかり。


4月の最終日は連休中の貴重な平日のため、朝から役所に行ったり銀行に行ったりと雑用を片づけて午後遅い時間から街へ。


Window Shoppingのあとまず立ち寄ったのは45(キャラントサンク)bisあわ。ビストロ45に隣接した立ち飲みBarです。

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ここでキリンのフローズン生を発見!。本場 のに比べると泡のとんがりが甘いな(笑)。これって生ビールを注いだ後に、別に凍らせておいた泡を載っけて蓋をするんだって。だからいつまでも冷えたビールが飲めるというわけ。ここでは前菜代りの美味しい串焼き2、3本で終了。


そしてちょっと時間は早かったけど、今夜のお店ル・トルヴェールへ。

アルジャーノンにシャンパンを
生牡蠣とシャンパーニュを堪能しつつ、オーナーのヒロ山本さんと雑談しつつ、この日仕事のmywifeを待ちます(って待ってないか・笑)。

ちなみに牡蠣はトルヴェール一押し大黒上島産の「先端」という品種。


アルジャーノンにシャンパンを

シャンパーニュはRoyerです。


アルジャーノンにシャンパンを
野菜のエチュベ。彩り美しく美味しい蒸し野菜。


ワインはローヌの赤をボトルで。
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CHATEAU DU MOURRE DU TENDRE 2003

飲み疲れしない、いい感じに落ち着いたワインでした。


アルジャーノンにシャンパンを
黒豚の内臓いろいろ煮込み。いい素材を使ってるから雑味がなくてワインにピッタリ。これってさばき方も上手なのかな?。

他にもイベリコ豚の生ハムなどをいただいて大満足のディナーでした。


いつも元気いっぱいの山本オーナー、ますます男前になった関屋シェフ(笑)。R.Gerantのときから数えて10年、le trouvereになって2周年。しっかりと立ち位置を確立した、いいお店になりましたね。これからもヨロシクです。


さてトルベールを出たあとは、広島一の(とボクの思う)Barフーケへ。

トマトを丸ごと1個すりおろして作ってくれるブラッディマリーを飲みながらマスターと話してると、なぜかシングルモルトの話題に。1983年に閉鎖したポートエレン蒸留所の話をするといくつかボトルを持ってきてくれました。


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その中で選んだのはこれ。The Chess。濃厚なシェリー樽の香りでとってもマイルド。美味しいなぁ~。


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シングルモルトにますますのめり込みそうになったひとときでした(これはまずいぞ!・笑)。


le trouvere

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FOUQUE

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