おうちでワイン | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

家でもほとんど毎日ワインを飲んでるんだけど、このワインはちょっと記録に残しておきたかったのでブログにアップすることにしました。


アルジャーノンにシャンパンを

GEVREY-CHAMBERTIN

ANTONIN RODET 2007

今回のボクの転勤にあたり、会社の後輩Kくんが餞別代りにプレゼントしてくれたワインです。これは嬉しかったですね。


2007年のジュブシャンなのでもう少し寝かせておこうかとも思ったけど、せっかくプレゼントしてくれたんで広島にいるうちに開けることにしました。
アルジャーノンにシャンパンを

ちょっと早めに抜栓してデキャンタージュしました。

澱はまったくなく美しい液体です。


アルジャーノンにシャンパンを

色は明るいガーネット。心配した硬さはなく、華やかな香りが開いてました。

ひと口含んでみると若々しく力強い味が広がります。もちろん5年後でも充分楽しめるワインですが、このタイミングでもまったく問題なかったですね。元気なワインを味わえてなかなか良かったです。


アルジャーノンにシャンパンを

そしてこのワインに合わせてmywifeが用意したのは、なんと鰹のたたき。しかしこれが若いジュブシャンとよく合ってたんですよね。牛肉やジビエでは重すぎるので、チキンや赤身の魚なんかがちょうどいい感じでした。


アルジャーノンにシャンパンを
その他こんな野菜料理や、きのこのバルサミコ和えなんかもマリアージュしました。きのこのバルサミコ和えは、このワインによく合ってましたね。


こんな感じで、美味しいワインのおかげでとてもいいディナーになりました。

Kくんありがとね~。




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