燻製あれこれ | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

土曜日の午後、燻製を大量生産しましたよ~。


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この時期、ぜひやってみたかったホタルイカ。

食べづらい目を外してそのまま乾燥します。


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ホタテとたらこホタテは白ワインベースのソミュール液に3時間くらい漬けて下味を付けてます。たらこはmywifeが別の料理に使ったので中途半端な大きさ(笑)。



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そして子持ちししゃも。これは一夜干しみたいなものなので、そのまま燻製できて超簡単ね。


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前日mywifeがANDERSENで買ってきてた生ソーセージ。

細いほうは結構脂肪分があって表面がしっとりしてます。太いほうは普通な感じ。

燻製したらその違いが出るかな?。


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いつもの機材をセッティングして燻製開始~。

まずはおつまみ系。

ミックスナッツ→枝付レーズン→おっとっとの順で手際よく作業を進めます。

チップはりんご、いずれも燻製時間は5分。

今回この燻製たちは料理の合間に出すつもりなので、いつもよりちょっと軽めの燻香に仕上げました。


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シーフード系はチップをヒッコリーに変更です。

ホタルイカはサッと火が通る程度でいいので約5分。


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ホタテとたらこ。こっちは7分くらいだったかな。

ホタテにちょうどいい時間に合わせると、たらこにはちょっと短かったかも。

特に問題はないけど、ポーションが異なる食材は別々にしたほうがいいかもね。


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子持ちししゃもはちゃんと火を通さないといけないので15分燻製しました。


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ソーセージは普通サクラのチップを使うんだけど、ワインに合わせるならあまり強くないほうがいいかなと思ってウイスキーオークにしました。オークのやや甘い香りが特徴的。ちょっと強めの火力で20分で完成。


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燻製したあとは1時間くらいそのままにして煙の香りを落着かせます。


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ホタテは燻製したあともあまり縮まってなくていい感じ。


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そしてホタルイカ。いい色になってますね~。

あまりに美味しそうなので、いちばんちっちゃいやつをつまみ食いしてしまいました(笑)。美味し~い!。

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できあがった燻製たち。


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ソーセージ。よく考えてみると、これも太さが違うので火の入り方が違うはず。

うまくできてるかな~。



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ししゃもは黄金色になってます。すごい。


実はこの日の夜、我が家でホームパーティーを予定してて、そこで出すために大量生産しました。たくさん燻製できて、あ~楽しかった!。


さてさて、みんなは気に入って食べてくれるかな?。



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