読書感想(6)「ガリレオの苦悩◆東野圭吾」 | アルジャーノンにシャンパンを

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♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

そもそも読まず嫌いだった東野圭吾。何かの拍子で「探偵ガリレオ」を読んでからハマリました。その後の怒涛の追い上げで(笑)いまではほとんどの著作を読むまでに。そんな東野ファンを作るきっかけとなったガリレオシリーズの第4弾。



ガリレオの苦悩

東野圭吾著

文春文庫

2011.10.19読了

☆☆☆☆

アルジャーノンにシャンパンを


やっぱり期待を裏切らないです。おもしろい!。

幅広い技術的知識、隙のない理論展開、登場人物のクールな会話などなど、理系作家?の独壇場といったところでしょうか。


あっという間に読めてしまうのがもったいないような1冊です。




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