久々の東野作品。
出張の移動中に一気読みでした。
流星の絆
東野圭吾著
講談社文庫
2011.10.8読了
☆☆☆☆
登場人物、背景など典型的な東野作品のパターンで、読んでいくとだんだんその後の展開が見えてくる。この場合、エンディングによってボクの評価は分かれるのだけれど、一応ハッピーエンドなので○。ラストにかけての部分にもう少しボリュームがあればもっと楽しめて5つ星になったんだけどなぁ。ちなみに過去に読んだ東野圭吾の作品で5つ星は「天空の蜂」「時生」「使命と魂のリミット」の3作品。