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今年の初夏から、アクセスが大幅にアップした記事があります。
じつは今回のテーマも、これら2つの記事と同じです。ボディソープとよばれる合成洗剤や、合成界面活性剤が配合された複合石鹸による、肌ダメージが原因である可能性が非常に高いと推測されます。もちろん合成洗剤に耐性がある方であれば、かぶれることはないでしょう。
合成洗剤に弱い方が合成洗剤を使用すると、セラミドが侵される等、肌バリアがザルのようにスカスカになります。肌バリアがスカスカになれば、単にお肌が乾燥するだけでなく、外界のさまざまな化学物質が肌内部へ侵入しやすくなります。
皮革製品には、さまざまな薬品が含まれています。その刺激物を運ぶのが、「汗」です。汗が衣類を通して、お肌の奥深くへ刺激物を招き入れているのです。
私自身もかつては、ボディーソープを使用していました。夏季になると必ずといってよいほど、腰回りにミミズ腫れができていました。しかし純石鹸に切り替えるだけで、簡単に症状は改善/治癒しました。
以上のことから、犯人はベルトに含まれる薬剤で、薬剤を皮膚に招き入れた(手引きした)合成洗剤が共犯者ということになります。
ボディソープから純石鹸に切り替えるわけですから、余計な出費はほぼゼロです。弊社はお肌に潤いを与えて健康に保つタラソテラピー入浴料を扱っていますが、残念ながら(?)そのような特別なスキンケア製品や保湿剤は必要ありません。純石鹸に切り替えて様子をみることが、何よりも優先することでしょう。
以下は、合成洗剤に弱い私や弊社のモニターさんが、実験した内容です。
① ボディソープで身体を洗浄後にタラソテラピー入浴料のお湯につかる
② 純石鹸で新艇を洗浄後に入浴料なしのお湯につかる
本当は弊社のタラソテラピー入浴料が売れてほしいところではあるのですが、②のほうが圧倒的にお肌が丈夫で強くなるのです。これが事実なのです。純石鹸でお肌を洗浄するだけでの潤いでは満足できない場合やリラックス効果をご所望の場合にこそ、タラソテラピー入浴料は使用されるべきでしょう。
合成洗剤(合成界面活性剤)によってダメージを受けやすい方とは、たとえば女性の場合であればダブル洗顔をしている方で、毛穴が開いたり粉吹き肌になったりテカリが出る方です。いずれの現象も、お肌が極度に乾燥することにより生じます。
なお私のイチオシの純石鹸は、桶谷石鹸さんの「アイゲンA」 です。社長さまはとても親切な方で、お値段もお手頃! 消費者を大切にする企業さまだと、私は感じました。
上記の2つの記事のまとめ もございます。ご参考にして頂ければ幸甚です。
(2015年6月18日付けcocolog記事 より商業性を排して転載)
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