タラソテラピーのアルガアイ

タラソテラピーとは、海水や海藻・海泥などの海洋資源を利用した、効果的なスキンケア術です。フランス・ブルターニュの伝統に基づくアルガ・アイのタラソテラピー製品は、リゾートホテル様やエステサロン様での業務用の他、自宅用としても人気です。


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前回の記事では、ベビーオイルによる粉吹き肌対策(肌粉吹き対策)に関する有効性について書きました。今回は、医療の現場でも活躍している、白色ワセリンによる粉吹き肌対策について、書きたいと思います。

 

白色ワセリンが粉吹き肌を改善するといった情報を、インターネット上でよく見かけます。粉を吹いている部位に白色ワセリンを塗布するだけで、白っぽくなっていたお肌がキレイになるといった具合です。

 

確かに白色ワセリンが、お肌にきわめて安全であり、上手に使用すれば、優秀な乾燥肌対策グッズでしょう。弊社アドバイザー医師の北廣美先生(奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会 理事長/代替医療分野で超有名な先生)によれば、白色ワセリンは安全性が高く、肌トラブルを起こしにくいとのことです。

 

白色ワセリンの副作用としては、希に接触性皮膚炎の可能性がある程度のようです。こういった理由により、多くの防腐剤や合成界面活性剤などの化学物質が配合されているボディクリームや保湿クリームを使用するのであれば、白色ワセリンを使用したほうが、乾燥肌対策として安全で効果的であるといえるでしょう。

 

しかし粉吹き肌は、角質層内を潤すことでしか、解消・改善できません。白色ワセリンは、あくまでも肌上にパラフィンの膜を作ってコーティングすることで、角質層を保護したり、角質層内から水分が失われることを防ぐ程度のことです。角質層内を直接潤す機能は、まったくありません。

 

したがいまして角質層内をしっかり潤すのであれば、やはり別のスキンケア製品が必要でしょう。白色ワセリンは優秀な保湿剤であり、乾燥肌に対する高い有効性があるものの、弊社の知る限りでは、白色ワセリンで粉吹き肌が改善した方は皆無です。

 

次回の記事では、植物性油脂による粉吹き肌に対する有効性について、書きたいと思います。

 

2018年4月18日付けcocolog記事より商業性を排して転載)

 

 

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前回の記事では、保湿クリームが乾燥肌対策に効果があるかもしれないものの、粉吹き肌への効果はまずありえないことを書きました。保湿クリームはあくまでもお肌のコーティングを目的としたものであり、角質層内を積極的に潤すスキンケア製品ではないためです。今回も他のスキンケア製品の、粉吹き肌に対する効果について、書きたいと思います。

 

赤ちゃん用の保湿剤として、ベビーオイルがよく知られています。最近は赤ちゃんだけでなく、大人の乾燥肌対策グッズとしても、人気のようです。

 

乾燥肌対策としては一定の効果はあるものの、やはりお肌のコーティング剤であるため、積極的に角質層内を潤すまでの効果は、あまり期待できないようです。粉吹き肌に対して効果があるといった情報もあるようですが、弊社が知る限りでは、粉吹き肌をベビーオイルで改善できた方は皆無です。

 

なお、主たる原料がミネラルオイル(石油または鉱物油)ということで、ベビーオイルは人体に良くないと誤解されている方は少なくないようです。石油が原料だから危険だといった根拠など、どこにもありません。また逆に、鉱物フリーだから安全だという根拠もありません。たとえば、植物由来成分を化学合成したエチルヘキサン酸セチルという合成油脂配合のクレンジングオイルで、肌トラブルを生じる方は少なくないのです。

 

また合成界面活性剤などの刺激物が添加されている保湿クリームなどに比べれば、添加物はゼロといってもいいでしょう。したがいまして安全性は極めて高く、乾燥性敏感肌の方でも使用できるアイテムといえるでしょう。

 

ただし、塗り過ぎには注意しましょう。長期連用することで、角質層内の皮脂が常時奪われ、角質層内がインナードライに陥ってしまう危険性があります。また、皮脂の分泌が低下してしまう危険性もあります。その意味ではベビーオイルは、イザというときにたよるべき保湿剤と、考えていたほうが無難といえるかもしれません。

 

次回の記事では、白色ワセリンの粉吹き肌に対する効果について、書きたいと思います。

 

2018年4月9日付けcocolog記事より商業性を排して転載)

 

 

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弊社は海藻や海藻を使用したタラソテラピー商材のほか、手作り化粧水の材料や容器も販売している関係上、自称「超敏感肌」のお客様より様々なご質問を頂戴します。その中でも意外と多いのが、海藻エキス(褐藻エキス,緑藻エキス,紅藻エキス)を配合した、低刺激化粧水や低刺激美容液による肌トラブルです。また弊社は時折デパートさん等で、海藻パック等の店頭販売をさせて頂く機会がありますが、「海藻で肌トラブルを起こした!」とご認識の方が、意外と少なくないのです。

 

とくに多いパターンは、全成分中に「褐藻エキス、緑藻エキス、紅藻エキス」と記載されている化粧水や美容液などです。パラベンフリー化粧水とか低刺激化粧水と思って購入して使用したところ、思わぬ肌トラブルを生じてしまったといった具合です。もちろん配合されている海藻エキス(褐藻エキス、緑藻エキス、紅藻エキス)以外の化粧品成分が原因の可能性もあるのでしょうが、まずは「褐藻エキス,緑藻エキス,紅藻エキス」を疑ってみるべきでしょう。

 

海藻の食用用途に関する知識や文化は、日本が世界一優れています。そういったこともあり、食用海藻である若布(ワカメ)は“Wakame”、そして昆布(コンブ)は“Kombu”と、日本語の海藻名称がそのまま世界で通用します。ときには無知な外国政府が「ヒジキは大量にヒ素含有で危険」とバッシングしたり、記憶の新しいこととして、日本の国家機関の無知な研究者が「閉経後の女性が海藻を食すると発ガンする。」といった発表をしたりします。しかしそれらは、研究の前提自体が根本的に誤りである、愚論としかいいようのないものです。海を四方に囲まれた日本で、古来より受け継がれてきた伝統食文化の範囲内であれば、食用海藻の安全性は、たいへん高いといえるでしょう。

 

いっぽう海藻の化粧品などの用途については、フランス・ブルターニュ地方の人々により、歴史的経験が積まれています。一例として、古来よりブルターニュ地方の女性は美しくなるために、ヒバマタ(フーカス/フュクス)と呼ばれる褐藻を細かく砕いたものと牛乳を混ぜ合わせて作ったペーストを、お肌に塗布したそうです。こういった経験はブルターニュのCEVA(海藻工業研究所)に資料として蓄積され、それぞれの海藻のもつ効果や安全性/危険性が評価されており、化粧品などへの海藻利用技術が確立しています。なおこの研究所は、弊社がタラソパック(海藻パック)などのタラソテラピー化粧品やタラソテラピー入浴料等のタラソテラピー商材を企画・設計する際に、技術供与をお願いする研究機関でもあります。

 

 少々横道にそれましたが、これから本題に入ってまいりたいと思います。日本で流通している海藻由来の化粧品原料の大半は、フランス産です。既述のように、フランスでの化粧品用途の海藻に関する知識は高度であり、よほど無知な化粧品原料メーカーでもない限りは、使用される海藻の安全性が、確保されているはずです。ですから、海藻そのものよりも、エキスに加工される工程で加えられてたものなどを、調べてみる必要があるでしょう。

 

 海藻よりエキスを抽出するためには、まずは溶媒が必要です。安全性が最も高い溶媒は「水」です。しかし水で抽出できる成分は限られています。そこで、エタノール(アルコール)やBG(ブチレングリコール)やヘキサンなどの有機物質が使用されます。これらは優秀な溶媒ですが、エキスが化粧水等コスメに配合された後も、コスメ中に残留し続けることとなります。いわゆる「キャリーオーバー」です。正直な化粧品メーカーの場合は全成分中にキャリーオーバーも表記しますが、表示する義務はないことから、表示しない化粧品メーカーが大半でしょう。

 

 水を除く溶媒には、大なり小なり危険性があります。エタノールの場合は、お肌を乾燥させる副作用があるため、乾燥肌や乾燥性敏感肌には不向きです。またアトピー肌にはタブーでしょう。BGは接触性皮膚炎がしばしば報告されているため、いわゆる敏感肌や乾燥性敏感肌の方には注意が必要でしょう。ヘキサンの場合は、もともと人体に対する有害物質であり、皮膚や粘膜への刺激が強く、使用者が妊娠中の場合は胎児への悪影響も懸念されます。こういった理由からも、どのような溶媒が溶け込んでいるかを、化粧品メーカーに確かめておく必要があるでしょう。

 

そして今ひとつ大きく懸念されることは、「褐藻エキス、緑藻エキス、紅藻エキス」が防腐剤/保存料がわりに配合されている場合も、あり得るということです。既述のように、国内で流通している多くの海藻エキスは、フランス産です。エキスは液体である、すなわち重量物であるため、通常は船便でフランスから輸入されます。航路で日本に到着するには2~3週間かかりますが、途中で赤道を通過します。そのため防腐処理がなされているのですが、防腐剤である「パラベン」が高濃度で配合されることとなります。パラベンは比較的安全性が高いとされますが、お肌に合わない方もいらっしゃるようです。

 

 正直な化粧品メーカーであれば、全成分中に「褐藻エキス、緑藻エキス、紅藻エキス」のほかにも、「パラベン」も表記します。しかし全成分に、「褐藻エキス、緑藻エキス、紅藻エキス」とだけ表記し、「パラベン」を表記しなくてもかまいません。なぜなら既述のように、パラベンはキャリーオーバーであるからです。これはあくまでも、美容業界における噂のレベルのことですが、この海藻エキスを防腐剤として配合し、フェノキシエタノールと組み合わせて防腐効果を狙うというものです。キャリーオーバーとしてのパラベンを表記しなければ、一見スマートなパラベンフリー化粧品が出来上がります。

 

なお、ローズマリー葉エキス等天然防腐剤を含めた防腐剤の中でも、パラベンはもっとも安全性が高い防腐剤とされています。しかしそれでもやはり、パラベンがお肌に合わない方は、キャリーオーバーとしてのパラベンも避けるべきでしょう。

 

キャリーオーバーが表示されていない化粧水や美容液は、ノンパラベン化粧品、パラベンフリー化粧品、低刺激化粧品をお求めにりたい自称「超敏感肌」の消費者対策には、とても魅力的な化粧品に見えてしまいます。そして実際にその製品をお肌に塗布したところ、キャッチフレーズや宣伝と違えるほどの刺激があり、「海藻」が悪者になってしまった可能性が、十二分に考えられます。なお念のためですが、ヨードアレルギーや甲状腺疾患の場合は、海藻成分自体は、不向きとなりえます。

 

 以上のように、ヨードアレルギーや甲状腺疾患の患者さんを除いては、海藻成分はもともと極めて安全性が高いものです。危険性があるとすれば、海藻自体ではなく、その加工途上で加えられた溶剤や防腐剤等添加物を、疑ってみるべきでしょう。

 

2014年2月21日付けcocolog記事より商業性を排して転載)

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弊社は海藻を使用した製品を扱っている関係上、お客さまより「この海藻パックはアルゲパックですか?」といったご質問を、よく頂戴します。海藻を使用したフェイスパックでありながら、海藻パックと称されていないことに、疑問をお感じのようです。この分野の製品は多少複雑であるため、ごもっともなご質問でしょう。

 

「アルゲパック」や「アルゲマスク」とは、海藻がもつ美肌力を利用したフェイシャルパック(フェイシャルマスク)です。アルゴテラピー(海藻療法)のフェイスパックということから、「アルゴパック」とも称されています。ひろく浸透しているフレーズの、「海藻パック」とほぼ同じです。

 

 

 「ほぼ同じ」と書いた理由、正確には微妙な差異があるからです。日本化粧品工業連合会によれば、アルゲの定義は「種々の海藻」ということです。しかしアルゲはINCI名(原材料名)の“algae”であり、もともとは「藻」が定義です。淡水藻であっても“algae”に相当します。たとえば、淡水藻である「クロレラ」を使用したフェイスパックの場合は、日本語でいえば海藻パックではありませんが、アルゲパックとなります。

 

また、全成分中に海藻や海藻エキスなどが配合されていないパックが、「アルゲパック」や「アルゲマスク」と称される場合もあります。ベース基材としてケイソウ土(珪藻土)を使用しているフェイスパックなどの場合です。ケイソウ土とは、太古の昔に海や淡水湖で生息していた、藍藻類の外殻が堆積したものです。ケイソウ土はほぼ100%、ケイ素というミネラルです。

 

 横道にそれますが、食品からケイ素を摂取することにより、皮膚を滑らかにし、しわを防ぎ、加齢による皮膚が薄くなるのを防ぐことが期待されます。あくまでも、経口摂取の場合です。反対にケイ素が不足すると、皮膚がたるむことが知られています。ケイ素は必須ミネラルとしては取り扱われていないものの、体内ではコラーゲン生成などにも関与する、重要なミネラルです。

 

 化粧品などの外用(お肌への塗布)でも同様の柔肌効果があるためか、珪藻土を使用しているアルゲパックを使用すると、お肌がとても柔らかくなります。このような美肌効果があるために、アルゲパックは一般的に美容業界では、上級フェイスパックに位置付けられているようです。

 

なお、海藻を使用したアルゲパックの場合、大別して緑色アルゲパック(緑色海藻パック)と非緑色アルゲパック(非緑色海藻パック)の2種類があります。緑色をしたアルゲパックには、褐藻類であるラミナリア・ディギタータ(昆布)が配合されていて、引締め効果には優れていますが、保湿効果はほとんどありません。

 

非緑色アルゲパックの場合は、保湿効果のある海藻をメインとして配合されていて、他の引締め効果のある海藻と組み合わされる場合もあります。効果はまったく別物といってよいほど、緑色パックと違ってきます。弊社製品の場合も、複数の海藻を組み合わせた、非緑色海藻パックとしております。

 

これらの情報が、皆さまのコスメライフのご参考になれば幸甚です。

 

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「アルゴトリートメント」とは、海藻に内在する美肌効果を利用した、高度な美肌ケアです。美容分野では、「アルゴ」もしくは「アルゴテラピー」を同義語に扱われ、海藻を使用した美容健康法を意味します。海洋資源を利用した美容法である「タラソテラピー」の分野でも、高度な美肌ケアとされています。アルゴテラピーに精通しているエステサロンでも可能ですが、タラソテラピー化粧品メーカーの商材を使用すれば、ホームエステとしても本格的な施術が、充分可能となります。

 

 海塩や海泥などによるタラソテラピーの場合は、お肌へのミネラル供給が主目的となり、それだけでも大きな潤い美肌効果を得ることが可能です。アルゴトリートメント(=アルゴテラピー)の場合は、海藻のミネラルだけでなく、潤い美肌へと導くビタミン類や多糖類等も豊富に含んでおり、さらに大きな美肌効果を得ることが可能となります。

 

また、これは弊社の製品作りにも利用していることですが、海塩や海泥だけでは、実現できるミネラルバランスには限界があります。そこでミネラルバランスを補正する目的で、特定の海藻を組み合わせて、その海藻からミネラルを放出させることにより、より理想的なミネラルバランスを得ることも可能となります。弊社はこの技術を、「アルゴテック」と称しております。

 

 主たるアルゴトリートメントは、フェイスパックもしくはボディーパックと入浴があります。どちらとも海藻エキスを使用する場合もあれば、海藻粉末を使用する場合もあります。より鮮度が高くダメージのない海藻成分を期待するのであれば、やはり海藻粉末を使用するべきでしょう。0.1mm以下の微粉末であれば、美肌成分は充分溶出します。

 

アルゴトリートメントのパックは「アルゴパック」または「アルゴテラピーパック」とよばれています。単に海藻を意味する「アルゲ」を冠した「アルゲパック」もしくは「海藻パック」と、ほぼ同じ意味です。一般的なアルゴトリートメントでは、緑色海藻パックが使用されます。これは「ラミナリア・ディギタータ」という、真昆布(ラミナリア・ジャポニカ)の近似種を使用しているためです。緑色海藻パックにはフロロタンニンが含まれていて、引き締め効果があります。

 

しかし緑色海藻パックには、保湿効果はほぼ期待できません。弊社の場合は保湿効果のある海藻を独自に配合した非緑色海藻パックを開発しており、引締め効果+保湿効果を実現しています。さらに海藻以外の他のボタニカル成分との、組み合わせも可能です。弊社の場合は美肌効果と海藻臭を抑える目的で、オーガニックローズを配合した非緑色海藻パックも開発済みで、主としてエステサロン様へ供給させて頂いております。

 

 アルゴトリートメントの入浴は「アルゴバス」とも呼ばれていて、やはり海藻微粉末を使用するのがよろしいでしょう。海藻の選択により、引き締め効果や潤い効果が期待できます。なお弊社では、上述の「アルゴテック」を利用した、アルゴテラピー入浴料(上級タラソテラピー入浴料)なども商品化しており、リゾートホテル様等でお使い頂いております。

 

以上たいへん簡単ではございますが、これらの情報がみなさまのご参考になれば幸甚です。

 

2014年2月21日付けcocolog記事より商業性を排して転載)

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前回の記事では、パラベンフリー化粧品の意義や概念について書きました。今回より具体的な、パラベンフリー化粧品の事例について、書きたいと思います。まずは代表的な合成保存料である、「フェノキシエタノール」です。

 

「フェノキシエタノールは旧表示指定成分ではないので安全性が高い!」といった広告宣伝が、インターネット上などでなされているようです。はたして本当に、それだけ高い安全性が確認されているのでしょうか?

 

実際のところ、フェノキシエタノールの安全性が充分に確認された事実など、ありません。なぜならフェノキシエタノールは、化粧品用途としての歴史が、それほどありません。化粧品に使用され始めたのは、旧表示指定成分の精度が廃止された後であるため、旧指定成分の仲間入りすることすら不可能だったわけです。

 、

このような宣伝文句で、フェノキシエタノール配合化粧品を販売しているサイトもあるようですが、これはまったく間違いです。なぜなら化粧品に使用される防腐剤としては、フェノキシエタノールは比較的新しいものです。表示指定成分の制度がなくなった後に、使われ始めました。

 

肌への刺激は、パラベンよりも配合量を高めざるを得ない分、パラベンより強いとされているようです。目や粘膜への刺激も、同様です。中枢神経や脳に対する毒性は明らかとされており、気管支等呼吸器系への負担は高いとされていて、喘息を引き起こす危険性も懸念されます。また頭痛を引き起こすリスクもあるため、もし頭痛薬/消炎鎮痛剤を服用するのであれば、身体に重度な負担を強いることとなるでしょう。

 

そして最近米国のFDA(食品医薬品局)より発表されたことですが、嘔吐を引き起こす危険性が判明し、乳幼児に影響が大きいとのことです。乳幼児の近くで、フェノキシエタノール配合パラベンフリー化粧品を使用するのは、慎むべきでしょう。

 

その他の危険性としては、フェノキシエタノールがキセノエストロゲン(内分泌かく乱物質)である疑いが、だんだんと濃くなってきているようです。ただし、催奇性や発がん性については、まだ情報がないようです。(発がん性や催奇性が無しというわけではない。)

 

そしてイチバン危惧すべきは、経口摂取における毒性でしょう。パラベンの場合は食品の防腐剤としても使用可能ですが、フェノキシエタノールの場合は毒性が強く、もちろん禁止されています。ですからフェノキシエタノール配合パラベンフリー化粧水は、乳幼児の誤飲を防ぐために、使用後は金庫の中にでも保管すべき毒物なのです。誤飲した場合は、腎臓や肝臓がダメージを受けます。

 

でも、フェノキシエタノールは、玉露の茶葉から見つかった天然成分だから安全なのでは?

 

たしかにそのような宣伝をして、フェノキシエタノール配合パラベンフリー化粧品を販売しているメーカーも見受けられます。しかし、よく考えてみれば、玉露の葉を生で食する方はおられないでしょう。この理屈が正しいのであれば、ホルマリンを体内で生成するシイタケの場合も、シイタケも作り出すホルマリンだから安全という、クレージーな理屈になってしまいます。いうまでもなく、ホルマリン配合化粧品は違法かつ危険です。

 

次回の記事では、1,2-ヘキサンジオールを配合したパラベンフリー化粧品/コスメの実際の安全性/危険性について、書きたいと思ます。

 

2017年2月1日付けcocolog記事より商業性を排して転載)

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パラベンとは化粧品や食品、そして医薬品等にも広く使用される、化学合成防腐剤です。パラベンにはいくつか種類があり、脂溶性のものや水溶性のものがあります。食品添加物としてよく見かける「安息香酸ナトリウム(安息香酸Na)も、パラベンの一種です。化粧品用途としては、メチルパラベンやエチルパラベンが、よく使用されています。

 

化粧品/コスメにパラベンが使用された場合、皮膚に対しては比較的低刺激であるとされています。しかしパラベンにはエストロゲン作用があるため、環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)としての疑いがあります。そのために他の防腐剤を使用すれば安全であるとの考えから、「パラベンフリー」や「ノンパラベン」といった概念が生まれました。

 

パラベンフリー化粧品とは(paraben-free)とは、パラベンが配合されていないコスメ/化粧品という意味です。ノンパラベン化粧品という言葉は一般的ではありませんが、日本ではときどき使用されているようです。添加している防腐剤がパラベンではないコスメ/化粧品というということで、パラベンフリーとほぼ同義語と扱って差し支えないでしょう。いずれの言葉も、パラベンの危険性や毒性を危惧し、パラベンを配合したコスメ/化粧品を否定する意図からつくられた言葉です。

 

このような「ノンパラベン」「パラベンフリー」といった言葉を全面的に打ち出し、「だから安心・安全!」といった宣伝文句で販売されちる化粧水等コスメを、実店舗やインターネット上で、よく見かけます。はたした本当にそれほど、高い安全性が確保されているのでしょうか?

 

弊社が今まで経験したところでは、その宣伝は誇大広告または偽りといっても、差し支えないでしょう。なぜなら、パラベンの場合は長い歴史のなかで、安全性に関するデーターはある程度蓄積されています。しかしパラベンフリーコスメに使用されている代替防腐剤の場合は、安全性に関する十分なデータの蓄積は皆無なのです。ある意味、消費者がお金を支払って、公開の人体実験に参加しているようなものなのです。

 

弊社では手作り化粧水の材料を販売している関係上、自称「超敏感肌」のお客様より、多くの情報を頂戴します。今まで化粧水で肌トラブルを起こした方からの情報によれば、パラベン配合化粧品で肌トラブルを起こした方は、ゼロでした。そして肌トラブルを起こした方は必ずといってよいほど、パラベンフリー化粧水をお使いでした。とくに天然由来の防腐剤を保存料として化粧水等の場合は、重篤なアレルギー性皮膚炎を伴う場合もあるようです。

 

これからの記事では、主だった代替防腐剤を取り上げて、実際の安全性について書きたいと思います。次回の記事は、「フェノキシエタノール」配合の、パラベンフリー化粧品です。

 

なお弊社はこの記事で、化学合成防腐剤であるパラベン自体を、積極的に肯定しているわけではありません。念のためではありますが、ここにお断りをさせて頂きます。

 

2017年1月30日付けcocolog記事より商業性を排して転載)

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前回の記事では、お肌が粉を吹いて乾燥性敏感肌になっている時に、尿素配合スキンケア製品を使用する場合は、ご使用前に製品の品質をよく確かめるべきことを書きました。今回は粉吹き肌に対する保湿クリームの有効性について、書きたいと思います。

 

インターネト上では、粉吹き肌に効果がある保湿クリームなどと、よく宣伝がなされています。しかし結論から申し上げると、保湿クリームで粉吹き肌がキレイにおさまった事例は、まったく聞いたことがありません。おそらくは、皮質クリームでの粉吹き肌解消は、不可能であると思われます。

 

最大の理由は、保湿クリームはお肌に蓋をして、お肌のさらなる乾燥を防ぐためのスキンケア製品(保湿剤)だからです。乾燥肌対策として効果を発揮する場合はあるでしょうが、積極的に角質層を、潤すものではありません。

 

そして保湿クリームを使用する際の注意点ですが、化学物質に弱い方が保湿クリームを使用した場合に、肌トラブルを生じる場合があります。保湿クリームに配合されている合成界面活性剤などの刺激物が、原因として考えられるようです。カブレなどが生じた場合は、ご使用をただちに中止しましょう。

 

次回の記事でも、他のスキンケア製品の粉吹き肌に対する効果について、書きたいと思います。

 

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弊社公式サイト内の「エチルヘキサン酸セチル配合クレンジングオイルでおでこがブヨブヨ」と題した記事に、毎日たくさんのアクセスを頂戴しています。大手検索サイトの「エチルヘキサン酸セチル」のキーワード検索では上位ランクされていて、人気記事となっております。そこでこのアメブロにも、転載したいと思います。

 

あらかじめお断りをしておきますが、この記事はクレンジングオイルなどのメイク落としに配合されている「エチルヘキサン酸セチル」の、危険性をあおったり悪口を書くものではありません。エチルヘキサン酸セチルは、決して天然素材ではなく、人体に不慣れな化学合成油脂であることを正しく理解して頂くために書いております。

 

過去の記事にも書きましたが、合成界面活性剤や合成油脂等の化学物質に、耐性のある方と耐性のない方の差が、だんだん大きくなってきているようです。過去の記事で「手の異常なフヤケのメカニズム」を書きました。この冬はハンドクリームによる手荒れが多かったせいか、じつに多くのアクセスを頂戴しました。異常なフヤケは、化学合成物質が刺激物として働き、肌細胞を破壊しているために発生します。これらの情報は、弊社アドバイザー医師の北廣美先生(奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会 理事長/代替医療分野で超有名な先生)より、頂戴したものです。

 

じつは、この記事を書いたきっかけは、エチルヘキサン酸セチルを含有するクレンジングオイルで、肌トラブルを生じたと、複数のお客様よりうかがったことです。その肌トラブルとは、額等の皮膚がブヨブヨになって剥がれるといった感じです。これは過去の記事の、ハンドクリームによって手がふやけるトラブルに酷似しています。クレンジングオイルに配合されている化粧品成分が、細胞を破壊した可能性があります。その他には、毛穴の開きが大きいとか・・・。

 

額がふやけてブヨブヨになった直接的原因が、エチルヘキサン酸セチルであるという確たる根拠はありません。クレンジングオイルに含まれていた、他の成分である可能性もあります。またエチルヘキサン酸セチルが、他の成分と共謀してダメージを与えたかもしれません。しかしクレンジングオイル使用後は洗顔フォーム等でこの油脂を洗い流さなかったという使用方法から考えれば、エチルヘキサン酸セチルを疑ってみるのは妥当でしょう。

 

私がここで問題としているのは、エチルヘキサン酸セチルで肌トラブルが生じた可能性があるという点ではありません。化粧品やクレンジングオイル等の合成洗剤は、お肌に合わない場合があります。お肌に合わないことがわかったら、使用を中止すべきです。安全性の高い製品を企画・製造したとしても、体質などにより万人に対して100%安全なコスメ/化粧品など、この世の中には存在しないでしょう。

 

私が問題と考えるのは、その製品の販売者の手法です。「鉱物由来/石油由来ではなく天然由来の油脂だから安全!」といった、宣伝がなされているのです。こういったキャッチフレーズには天然志向の消費者は弱く、何の疑いもなく購入してしまいます。そして肌トラブルを生じても、「天然のものだから、この肌トラブルの原因ではない。」「こんな安全なもので肌トラブルを起こすなんて、私の肌は何て弱いんだろう。」と誤解をさせ、使い続けさせることに繋がります。実際私が指摘差し上げるまでは、肌トラブルを起こしたお客様は、そのように堅く信じ込んでおられました。

 

そしてもう一点、クレンジングオイルの商品説明では、エチルヘキサン酸セチルは「エモリエント剤」としての配合目的と表示されているようでした。これも不適切であり、消費者に大きな誤解を与えるでしょう。配合目的は、メイクを溶かす「溶剤」または「洗浄成分」と、表記されるべきでしょう。

 

やたら「天然は安全/安心」とPRし過ぎると、消費者の方が誤解をしてしまいます。過去の記事「ローズマリーエキスは天然防腐剤だから安心?」の記事にも書きましたが、アレルギーとも思えるの重篤な肌トラブルが生じても、使い続けてしまうのです。弊社はときどき百貨店さん等で店頭販売をさせて頂きますが、そのうような被害に遭われた方とお話しする機会が多く、ほんとうにお気の毒です。

 

 

エチルヘキサン酸 セチルは、比較的新しく開発された、化学合成油脂です。化粧下地クリームに含まれる化学合成ポリマーを、分解するための、強い溶解力があります。ですから、たとえばオリーブオイルやホホバオイル等の、クレンジングオイルとして洗浄力のほとんどない天然油脂とは、まったく次元の違う油脂です。ですからエチルヘキサン酸セチルは、天然派とは程遠い、化学物質なのです。

 

天然の原料を合成したのだから、石油系の化粧品成分よりも安全なのではといった、ご意見もありそうです。しかしこのご意見は、イメージだけのお話でしょう。過去の記事にも書きましたが、石油系素材のほうが歴史があります。その分危険性の高い成分は、どんどん淘汰されてきています。しかしエチルヘキサン酸セチルは、既述のように比較的新しい化粧品成分です。危険性は時間の経過とともに明らかにされてくる、すなわち、ある意味では公開の人体実験ともいえるでしょう。

 

自然派志向の化粧品は高く売れるということで、天然の素材を化学合成した、化粧品成分がどんどん生まれています。過去の記事にも書きましたが、化粧品成分として登録されるのは、様式さえ整っていればいいのです。安全性は、二の次の可能性があるわけです。

 

たとえば・・・。これは化粧品に使用される合成界面活性剤になりますが、過去の記事のように「ポリソルベート80」は、女性の性的機能を破壊する危険性が指摘されています。また別の記事で書きましたが、ボディソープやシャンプー等に使用されるヤシの実合成界面活性剤のアルカノールアミドは、発ガン性が疑われています。どちらも、天然成分を化学合成した成分ですが、自然派成分とPRされています。

 

化粧品会社の発するキャッチフレーズにのまれることなく、正しい認識を持つのが大事だと思います。そしてお肌に合わないと思ったら、勇気をもってご使用を中止すべきでしょう。

 

公式サイト内の同内容の記事

cocologの同内容の記事

 

 

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前回の記事では、粉吹き肌でお悩みの方は、エタノール(アルコール)が配合された、またはキャリーオーバーとしてエタノールを少しでも含有しているスキンケア製品を避けるべきであると、書かさせて頂きました。今回は、今回は、粉吹き肌に注意すべき化粧品成分について、書きたいと思います。

 

乾燥肌対策として、尿素を配合したクリームや化粧水は、今もなお強い人気があります。スキンケア製品のおける尿素の歴史は長く、保湿力が高い上安全性も高いというのが、人気の高い理由でしょう。

 

粉吹き肌も乾燥肌のひとつの現象であるから、粉吹き肌対策として尿素配合スキンケア製品をお使いになることは、理にかなっているでしょう。ただし注意すべきことが、一つあります。それは、信頼の高い製品/メーカーを選ぶことです。

 

弊社アドバイザー医師の北廣美先生(奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会理事長/代替医療分野で超有名な先生)によれば、尿素配合スキンケア製品の中には、製造途上または出荷時点や販売時点で、尿素の一部がアンモニアに分解してしまっている製品があるとのことです。

 

尿素はたいへん不安定な物質です。尿素が分解して出来上がったアンモニアは、人体に対してはもちろん有害です。強い刺激があるため、乾燥性敏感肌である粉吹き肌には、絶対使用すべきでないでしょう。

 

粉吹き肌に対する、尿素配合クリームや尿素配合化粧水の有効性については、残念ながら情報を持ち合わせておりません。しかし、間違いのない尿素製品を適切に使用すれば、乾燥肌対策になるのは、まず間違いないことでしょう。尿素配合スキンケア製品にご興味がおありの方は、メーカー^に問い合わせるなどして、既述のアンモニアへの分解の危険性がないことなどを、ご使用前に確かめておきましょう。

 

次回の記事では、粉吹き肌に効果が不確かなスキンケア製品について、書きたいと思います。

 

2018年3月29日付けcocolog記事より商業性を排して転載)

 

 

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