念ずれば花ひらく「会社経営」 -22ページ目

人間ドック

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今日は、人間ドックで朝から病院です。

胃カメラは、初めて鼻から内視鏡を入れたので幾分楽でした。

最上階のスカイレストランで昼食後は、これから脳ドックです。

建設資材も復興需要

被災地での土木工事の増加により、建材の需要が出始めたそうです。

建材に復興需要.jpg

セメントの卸価格が2年ぶりに上昇し、H形鋼の在庫は7ヶ月ぶりに減少したんだとか。

大口の再開発や大規模現場などでは、セメントや生コンの値上げはゼネコンの収益を圧迫します。
ということは、下請業者や資材会社も大きな影響を受けるわけで、他人事ではありません。

こんなときに、値上げを顧客に依頼するのは誠に忍びない。
仕事が溢れるほどあれば、少しはマシですが。

ホームページや広告先から、エンドユーザーからの改修工事やらがどんどん入ってきています。
仕事内容に応じて、取引先の限られた業者さんにしか声掛けしていませんが、
他の皆さんのやられている業種をすべて私が把握しているわけではありませんので、
宜しければ、是非「こんなことも最近やってるよ」って教えてください。

エンドのお客さんが、どこに頼んでよいのか分からないような小さな細かい仕事もどんどん請けていますので、協力業者さんが一社でも二社でも増えると嬉しいです。

ヤマダ電機がエス・バイ・エルを買収

昨年、中古住宅の転売に参入した「ヤマダ電機」が、ついに新築住宅に参入してきました。
中堅住宅メーカーのエス・バイ・エルを買収して子会社化することを発表。

エスバイエル.jpg

今まで、積極的な取り組みを行っている「スマートハウスビジネス」。
「省エネ」家電の積極的な提案や普及推進、太陽光発電システム提案による「創エネ」、自ら創り出した電力や余った電力を蓄え必要な時に使える「蓄エネ」のトリプルエコ提案、
家電専門小売業のリーディングカンパニーとして日本が直面する「電力事情」や「CO2排出量の削減」「環境への配慮」といったグローバルな問題にも積極的に取り組んでいます。

これまでの中古住宅に太陽光発電装置を取り付け、オール電化に改装して販売する事業の拡大と平行して、新築大手住宅メーカーに対抗して行こうというものです。

大手資本は何でも出来ますね。
特に、震災以来キーワードは「電力」ですから、家電の節電や省エネ住宅は市場もどんどん拡大していくでしょう。

今後、世帯数の減少により国内の住宅市場がどんどん縮小していく中で、大手ハウスメーカーもこのスマートハウス関連に積極的に取り組んでいます。
町場の工務店や大工さんは、その隙間に活路を見出さないとなりませんね。
業種を超えた連携も、今度ますます重要になっていくでしょう。

施工現場

会社経営って大変だ!-201108121545001.jpg

盆前、最終日に完工です。事故もなく無事に終了。撤収します!

フラット35Sの申し込み受付期間を3ヵ月短縮

先日、フラット35Sの金利優遇についての記事を書いたばかりでしたが、
今回国土交通省は、政府の経済対策で実施されいた「フラット35の当初10年間金利1.0%引き下げ」が申請期限を当初の12月末より繰り上げて、
9月30日までとする、と発表しました。

かねてより、フラット35利用者の急増から、申請期限を待たずに終了することが懸念されていましたが、具体的に終了時期が報道されました。

平成23年10月1日から平成24年3月31日までについては、年率▲0.3%が適用されます。
このため、この報道により9月末までの駆け込み需要も予想できます。

この期限には、本審査の申込書の提出が必要になります。
仮審査等、時間が掛かる恐れもありますので、ご利用予定の方は取引のスケジュールにお気をつけ下さい。



新浦安地区復活!

昨日の週間住宅新聞にこんな見出しがありました。

新浦安復活.jpg

液状化で更に有名になってしまった「新浦安」。
震災直後は、新浦安の業者さんも「まったく取引なし」と話していましたが、現在はずいぶんと市場も動いてきたようです。

やはり、人気の新浦安は液状化による不動産の底値感から様子見をしていた需要家が、ここぞとばかりに一気に動いているようです。
マンションは比較的被害も少なかったようですが、戸建てはテレビでも傾きを直す、直さないのドキュメンタリー番組をやっていたりで尋常じゃない感がありますが。

市況の回復は、予想を上回るペースできているようですね。
ひとつ・・・ここ最近、余震の多さが気になりますが。

退去立会い時、見落としがちな小修繕

月間満室経営新聞に退去の立会いの時にチェックする細かいポイントが掲載されていたので記事にします。

退去立会いは、入居者の故意過失で汚損・破損したもののチェックですが、その中に見落としがちな細かいポイントがありましたので列挙します。
弊社の担当者も目を通し、メモをして退去立会いの際には必ずチェックするように。

■照明取付け用天井シーリングの破損
 ・引越の際、照明器具をはずすときに破損するケースが多い

■コンセント差込部分の陥没
 ・内部固定金具の固定不良

■キッチン手元灯のスイッチ紐の汚損・破損
 ・経年劣化で発生します。

■カーテンレールのライナー紛失
 ・カーテンレールに後付できるブラインド等の復旧時に発生

■洗面陶器の破損(1ミリから3ミリ程度の傷)
 ・化粧瓶等の落下により発生

■キッチン蛇口、整流キャップの紛失
 ・浄水器を取り付けた際に外した整流キャップの紛失、取付け忘れ

■浴室照明器具のカバーの破損
 ・規定のW数以上の電球を取り付けたことにより破損/特に上部が破損

立会いの際には、損傷箇所が大きければ見落とすことは無いのですが、上記に挙げた項目はちょっと見落としてしまいがちです。
細かく言えば、退去時・クリーニング時にはわからなくて、入居者が入居時になって判明するようなものがほとんどです。
クレームの要因になります、気をつけましょう。

あと、壁に貼りっぱなしのカレンダーやシール。
その下には大きな穴があいているかもしれません。
必ずはがして点検しましょう。

建具の裏側になりそうな壁も要注意。
細かいところまでしっかりと確認することが大事です。

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もがくことの大切さ

平秀信が書いた「凡人の野望」という本の中にこんな一説がある。


「蝶になれないさなぎの話」

サナギというのは、蝶々の子供のサナギ。
あるところに一匹のサナギがいた。
男の子が歩いてきて、そのサナギを見つけた。
「あっ、サナギだ」と思って見ていたら、そのサナギは殻を破って外に出ようとしていた。
蝶になる過程だった。

男の子は興味を持って、そのサナギを見ていた。
10分、20分、ずっとそのサナギを見ていた。
でも、サナギはなかなか出てこない。
殻が固いのか、一生懸命もがいているのに、一時間たっても出てはこられなかった。

男の子は、サナギがかわいそうになった。
そして、カバンの中にあったハサミを持ち出して、外へ出られるように、サナギの殻を切ってあげた。
すると、いともたやすく、蝶は中から出てくることができた。

でも、何か変だった。

蝶であるはずなのに、羽はぐちゃぐちゃで縮んでいて、胴体は膨れ上がって大きくて、いってみればもう蝶ですらなかったのだ。
羽は小さい。胴体はでかい。飛ぶこともできない。
結局、その蝶になれなかったサナギは、もぞもぞと歩いてその場を去ってしまった。

男の子は、その蝶を助けたかった。そのためにハサミで殻を切ってあげた。
だが、蝶にとっては助けてもらったことにはならなかった。
一生、飛ぶことのできない体になってしまったからだ。

蝶は殻から出るときに、もがくことで飛べるという。
胴体にある養分を羽根に持っていき、羽根を成長させるというプロセスが必要なのだ。
それを男の子に奪われてしまった。
殻の中でもがいていて、胴体を小さくして、羽根を大きく広げて、初めて飛べるようになるというのに。

「もがく」という過程はとても苦しい。
でも、同時に一番大切な作業でもある。
苦しいからやめる、というのではなくて、あきらめないでやってほしい。

ここまで。

もがくことって苦しいですよね。
真っ暗で、そこから抜け出したくても抜け出せない。
私もあまり経験したくないです。
でも、こちらから出会いたくなくとも向こうからやってくる。
そんなときは真っ向勝負です。
「もがき」がプロセスならば・・・得られるものは、きっととても大きいです。

アパートを建てずに相続対策

一昔前の相続対策といえば、持っている土地にアパートを建てる。
地主さんのほとんどがそう思っていたことでしょう。

でも、どうでしょう。
アパートの建築というのは、相続対策のある一部の手段にすぎないのに、いつの間にか建てる事が目的になってしまっていませんか?
先日、相続税の基礎控除が下がることを書きましたが、資産を圧縮するという相続対策効果では、確かに新築したほうが大きいですが、
相続対策のつもりが、採算が合わず火の車・・・なんてこともあり得ます。
当然、借りたお金は返さねばならないので、一番重視することは建てた物件での賃貸経営の採算性です。

なにも、その畑に何かを建てるだけではなく、その土地を売って都心のアパートに買い換えたり、土地を担保に利便性の良い所のアパートを買う、という選択肢もあります。
中古でも試算の圧縮効果は見込めますので、選択の幅を広げて、実際の圧縮効果を税理士さんにでも計算してもらってください。

最近のアパートは贅沢になってますので、オール電化やインターネット。最新のセキュリティにペット可物件。あらゆる最新設備を投入し、見積額はパンパンに。
それも、数年したら最新設備ではなくなり、リフォーム、リフォームの繰り返し。
それで、表面利回りが10%も出ないとしたら・・・
何千万円もの借金をして、手取りはわずかで、挙句持ち出しだなんて・・・悲しくなりますね。
今、利便性の良いエリアでも利回り10%以上の土地付きアパートなんてざらに売られています。

だから、その土地に何も建てない・・・というのも重要な選択肢なのです。

新築建物の評価は、建築費の5割
ローンは100%
土地の評価額は路線価の80%

ここで、路線価で1000万円の土地に、5000万円のアパートをローンを使って建てた場合、
単純計算で、約355万円の節税になります。
たった355万円です。

しかも、最大評価減は新築時のみで、ローンを支払い続けていくと、その分だけ財産評価は上がっていきますので、永遠に相続対策を行わなければいけなくなります。
先祖代々の土地を守るためには、土地を移転することも必要になってくるかも知れませんね。

相続税申告チェックが強化される

なんと、2011年度の税制改正法案が成立してないのに、相続税の課税対象者が広がる前から税務署の申告に対する調査のチェックが細かくなってきたというのです。
もともと、相続税申告に対する調査のウエートは他の税金に比べて高いのだそうです。
申告漏れの指摘も多く、「調査が厳しい税金」とも。

申告を多く手がける税理士からは、「申告書の提出から、税務調査までの期間が短くなる一方、調査項目が増えてきている。」という声も聞こえてきます。

相続税チェック.jpg

これは、最近念入りにチェックされる項目を中心にまとめたものだそうです。
この表を参考に、適正な申告を心がければ逆に「調査を水際で防ぐ効果がある」のですね。

次に、対処法。
相続税調査に上手に対応するためのアドバイス5か条です。

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2011年度の改正法案での基礎控除12は「3000万円+600万円×法定相続人の数」です。
課税対象拡大は免れません。気をつけましょう。