日の出に間に合った... | Lifestyle at 62 years old・バイク、映画、投資、旅行、グルメ

Lifestyle at 62 years old・バイク、映画、投資、旅行、グルメ

愛車
BMW M1000XR
ハスクバーナ スヴァルトピレン401
HONDA クリック110
と共にドローンにて絶景ハント&ツーリング等を楽しんでおります。
その他たまに株式投資、 FX、ETFなどを含めた悪あがきの日々の出来事、気になった事を綴ってます。

7/23

AM2:30

気温25度

天気は晴れ

降水確率 10%


昨夜の雨が熱気を奪い気温は35度から25度まで下げた...


バイクが先日走り汚れてから車体を洗車をしていなかったので午前中にと思っていたが、この気温と降水確率から朝早く走り早朝に洗車のプランに変更、そして行き先を、あの場所へ

高速道路は使わずに行こう思うが深夜にも関わらず所要時間は約2時間、ひたすら走り目的地を目指す


新たに設置位置のドラレコとインスタ360も検証したい


前にもS1000RRと走った道だがⓂ️1000XRは走りの余裕が違う


データー上の数値は分からないが同じエンジンでもS1000RRで感じていたメカニカルノイズの荒々しさがⓂ️1000XRでは細やかに洗練されノイズが小さい


推測でしかないが

ノイズ大=摩擦抵抗大=発熱量増

ノイズ小=摩擦抵抗小=発熱量減(上記と比較にて)

となるのではないか...


今まで経験したバイクのなかで、私的で客観的に例えるならば


S1000RRのパワーユニットは...

YAMAHAのマルチエンジンに似てパワー感が有り、それに伴いザラつきもあるような...


Ⓜ️1000XRのパワーユニットは...

KAWASAKIとSUZUKIのマルチエンジンのようにサウンドチューニングされたようなパルス感と音の固まりを感じさせる...回すと電気モーターのような一面も見せる


ひとつの考えとしては、これは車種毎のエンジン特性の違いということではなく、当たりのエンジンなのかもしれない...といった穿った思いも浮かぶ...


そんなエンジン音を楽しみながら夜間走行を大変明るい2眼ライトに照らされた真夜中の道を突き進む...


真っ暗な峠道に入り、カーブに入ると行き先を照らすライトが発光した、ここで初めてコーナーリングライトがある事を知る、これはなかなか便利な物だ...


この峠道はタイヤを慣らすには最適であり程よくバンクさせる事が出来てコーナーが広く、先のコーナーの確認がし易い


タイヤの縁を1センチ程残し慣らすことが出来た、これ以上は辞めておこう、転倒時の修理代が怖い....www


朝の4:30到着









タイヤを削りながら目的地に到着
タイヤの慣らしはコレにて完了...

気温は25度
涼しく気持ちよい...

そしてここは彩の国ふれあい牧場である...
平日とあってバイクは1台も無い...

暫し休憩後、暑くなる前に洗車をして帰りたいので高速道路を使い帰路へ、高速道路では高速巡航時のウィンドシールド性能を検証する

高速道路に入りシールドを1段上げて速度を新東名高速の巡航速度にクルコンをセット

風を流れは前面風はヘルメットの上部から抜けていき横の風は両椀の辺りから外へ流れる

身体への風の負担は無い、流石BMW、このウィンドシールドはロングツーリング時の疲れを軽減してくれる

ここでネガティブな面を見つける...

それはハンドルの振動である

これはS1000RRでも同様に発生したものなのでいたしかたない...

違うのはハンドル振動とセットで現れるシートの振動とビリ付きがⓂ️1000XRには起こらなかった事だろう

それはある面ツーリングに軸足を置いているⓂ️1000XRのシートが厚くなり振動を遮っている、消している、こんな効果による恩恵なのだろう

その分座面が上がり足つきが悪くなってしまっているが...

何度も乗っているうちに足裏をベッタリと地面に着けられる位置が分かった、これで安定して停車する事が出来るのでありがたい...これで更に身体との一体間が生まれ愛着が深まった...

新しいスマホホルダーはそのハンドルの振動を殆ど吸収し影響をかなり軽微なものとしている...


コイン洗車場に7:30到着
気温は33度、すでに暑い...

ここで帰るわけに行かないので汗だくになりながら洗車とバリアスコートを行い帰宅するが途中は渋滞しているので熱地獄に見舞われる、ここでも分かったことだが、やはりⓂ️1000XRは排熱量がS1000RRとは違って身体への負担が軽いと感じる

がしかしエンジンはそうでもなかったらしく渋滞時に走り出そうとしたらステルスエンスト(ガスが濃くなったか...知らぬ間に)に...
周りの騒音にエンジン音はかき消され、振動がアイドル時には小さく分かりにくい...

異変に気づいてセルを回して始動...

いつものように発進していたら前ブレーキをガッツリ握って...

立ちゴケしていたかもしれない...(>人<;)



それでも低速走行は得意でトルクがあるのでトロトロ運転も楽であるし目線が高く視野が広いのですり抜けするにも周囲の動きが良く分かり安全性は高い

自宅に着きドラレコとインスタ360の映像を確認し不具合部分な改善の為に取付位置をハンドルからミラーのステー部に変える作業をして角度を変えられる事に気づく

左右を入れ替えればミラー上に付けていたものを下に付ける事が出来るかもしれないということである

※イメージ的にはこんな感じにはなる


ハーレーにもこのようにミラーを付けていた

カッコは良くなるが確認動作がハーレーの時には遅れるので慎重に安全確認しながら運転をしていた

それとタンク部分に干渉する可能性もある...


そしてハンドル上部にインスタ360、ドラレコを付ければ映像を撮る問題無くなるが、どちらを優先させるか...


可能性は分かったが作業は行わなかった、クランプをハンドル部分からミラーステーに移設し向きは下向きに取付終了


暑さからこれ以上の外での作業は危険と判断


また時間を見つけて行いたいと思うが経験上、弄れば弄るほど何処かしら傷むのでやらない方が良いと思える、また気に入らなければ元に戻す作業となるので結果的に無駄になることも少なくはない、その過程においてネジ山を舐めたり、道具で傷をつけてしまったり、部品を中に落として紛失させてしまったり、あまり素人が手を出すべきではないと思ってはいる


こういう作業を趣味にしている人も少なからず居るが、知識レベルが違う、道具が違う、作業する環境が違う、設備が違う、総じて素人レベルでなかったりするので私は責任の取れる範疇で留めておきたい、いわゆる直しているつもりが壊す、といった事にならないように...





それでは、また...