7/23
AM2:30
気温25度
天気は晴れ
降水確率 10%
昨夜の雨が熱気を奪い気温は35度から25度まで下げた...
バイクが先日走り汚れてから車体を洗車をしていなかったので午前中にと思っていたが、この気温と降水確率から朝早く走り早朝に洗車のプランに変更、そして行き先を、あの場所へ
高速道路は使わずに行こう思うが深夜にも関わらず所要時間は約2時間、ひたすら走り目的地を目指す
新たに設置位置のドラレコとインスタ360も検証したい
前にもS1000RRと走った道だがⓂ️1000XRは走りの余裕が違う
データー上の数値は分からないが同じエンジンでもS1000RRで感じていたメカニカルノイズの荒々しさがⓂ️1000XRでは細やかに洗練されノイズが小さい
推測でしかないが
ノイズ大=摩擦抵抗大=発熱量増
ノイズ小=摩擦抵抗小=発熱量減(上記と比較にて)
となるのではないか...
今まで経験したバイクのなかで、私的で客観的に例えるならば
S1000RRのパワーユニットは...
YAMAHAのマルチエンジンに似てパワー感が有り、それに伴いザラつきもあるような...
Ⓜ️1000XRのパワーユニットは...
KAWASAKIとSUZUKIのマルチエンジンのようにサウンドチューニングされたようなパルス感と音の固まりを感じさせる...回すと電気モーターのような一面も見せる
ひとつの考えとしては、これは車種毎のエンジン特性の違いということではなく、当たりのエンジンなのかもしれない...といった穿った思いも浮かぶ...
そんなエンジン音を楽しみながら夜間走行を大変明るい2眼ライトに照らされた真夜中の道を突き進む...
真っ暗な峠道に入り、カーブに入ると行き先を照らすライトが発光した、ここで初めてコーナーリングライトがある事を知る、これはなかなか便利な物だ...
この峠道はタイヤを慣らすには最適であり程よくバンクさせる事が出来てコーナーが広く、先のコーナーの確認がし易い
タイヤの縁を1センチ程残し慣らすことが出来た、これ以上は辞めておこう、転倒時の修理代が怖い....www
朝の4:30到着
※イメージ的にはこんな感じにはなる
ハーレーにもこのようにミラーを付けていた
カッコは良くなるが確認動作がハーレーの時には遅れるので慎重に安全確認しながら運転をしていた
それとタンク部分に干渉する可能性もある...
そしてハンドル上部にインスタ360、ドラレコを付ければ映像を撮る問題無くなるが、どちらを優先させるか...
可能性は分かったが作業は行わなかった、クランプをハンドル部分からミラーステーに移設し向きは下向きに取付終了
暑さからこれ以上の外での作業は危険と判断
また時間を見つけて行いたいと思うが経験上、弄れば弄るほど何処かしら傷むのでやらない方が良いと思える、また気に入らなければ元に戻す作業となるので結果的に無駄になることも少なくはない、その過程においてネジ山を舐めたり、道具で傷をつけてしまったり、部品を中に落として紛失させてしまったり、あまり素人が手を出すべきではないと思ってはいる
こういう作業を趣味にしている人も少なからず居るが、知識レベルが違う、道具が違う、作業する環境が違う、設備が違う、総じて素人レベルでなかったりするので私は責任の取れる範疇で留めておきたい、いわゆる直しているつもりが壊す、といった事にならないように...
それでは、また...