本日、あれから半年が経過しました。 | I'll Begin From Here Once Again ✰

こんばんは、アルフィンです。

 

本日は2018年7月20日(木)です。

 

はい、実は今年の1月20日(土) 19時59分に僕の父が亡くなりまして、本日でちょうど半年の月日が経過しました。

 

今はまだ亡くなった日の記事を読み返すほどの気持ちに余裕はありませんが、読んでいない方の為にリンクは貼っておきます。

 

「父さん、ありがとう、そしてお疲れ様。」

 

"正直もう半年"とは思えないです。

 

当初の頃よりはだいぶ時間が経過して涙が止まらないということは無くなりましたが、未だに父さんが隣の席に座っている気がしてなりません。

 

僕は父さんが亡くなってからも毎日欠かさずにお線香を何度も送っています。

 

僕は父さんになにも親孝行ができなかった。

 

今でも後悔していて辛いです…。

 

父さん、今どこにいるんだよ~

 

父さん、また話しがしたいよ~

 

と声掛けを毎日しています。

 

寂しくて辛いよ、でも僕はこの半年で自分が変わったと思う。

 

変わったというより辛さを乗り越えて強くなったように感じる。

 

僕は今まで大きな出来事があった際には意識をしなくても

 

これまでの自分とは違う何かを見つけている。

 

親元を離れて祖父母の家での学生生活の際にはアメブロを始めた。

 

両親が離婚した際にはアイロンビーズ作品を始めた。

 

最近では更新していないけれど、決して飽きたわけではない。

 

作りたいキャラクターは山ほどある。

 

しかし、父の闘病生活を看病していく中で作る気にはならなかった。

 

今ではその気になれば再開できるのだが

 

父が亡くなり、僕自身が自然と

 

"この世に自分の存在意義を残したい"と思い

 

ずっとトラウマだった自身の声を使ってYoutubeを始めた。

 

正直こんなにも長く続くとは思わなかったが、もうかれこれ投稿本数は115本を突破している。

 

若干数ではあるが、再生回数も伸びているのだ。

 

僕は有名になれればこしたことはないが、それが目的で始めた訳ではない。

 

僕は父さんの息子としてこの世に存在意義を残す為にやっているのだ。

 

僕は父さんを亡くし"人生"というものを改めて考えることが多くなった。

 

"人生について"は後日動画にしようかと思っている。

 

 

あまりいないと思うが、僕の動画を最初から全て観てくれている人はいるのかな?

 

面白いかどうかは別にして、最初と今とではかなり自身に磨きがかかり成長していることが観て分かると思う。

 

俺はこれからも自由に思ったことや感じたことをブログやツイート、Youtubeで投稿し続けていくつもりだ。

 

昨日公開の動画では、今注意の呼びかけで話題になっている"熱中症"について真剣に語った動画を公開している。

 

人生にはいろんな終末がある。 俺の動画を通じてしっかりと対策をして自身の命を守ってほしい。

 

俺は父さんの息子として、こんな俺でも誰かを救える可能性があるなら発信を続けていきたい。

 

俺は今後も頑張って生きていく! 努力して生きようと思っている!

 

俺は父さんの早すぎる死を絶対に無駄にはしない!!

 

俺は一から"命"というものを改めて考え、人はもちろん形の様々な生物達も含めて思いやりの心で大切にしていきたい!!

 

 

俺は偉そうなことを言ってるつもりはない。

 

ただ、これだけは言わせてくれ。

 

人生の最期は自ら選択する人もいる。

病気の場合もある。

巻き込まれる場合もある。

自然災害の被害もある。

 

誰もが老衰まで生きられるとは思うな。

 

何が言いたいのかというと

 

みんなにとって、今ある家族、恋人、友達、夫婦、子供、親を大切にするべし。

 

"親孝行"もいつかする ではなく今できることがあるならすぐに実行してほしい。

 

俺は父さんに何もしてあげられなくて深く後悔しているから。

 

例え親子中が悪かったとしてもだ、亡くなってしまっては喧嘩の一つもすることができなくなるのだから。

 

重い内容になってすまない、でもとても大切なことだからみんなにどうしても伝えたいことなんだ。

 

最近は地震や洪水等…なぜだ…なぜ罪もない人達の命まで奪うのだ…。

 

俺は心が傷む…生物全体の笑顔と安心、そして世界平和を祈願している。

 

今ちょっと疲労が溜まっていて文章が頭に浮かばないので

 

思ったことをそのまま記事にしている。

 

俺は父さんが亡くなり Youtube を始め、半年を過ぎて今思うこと

 

それは "当たり前を見直す" ことに重点を置いている。

 


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