気づいてしまうとダメなこと | 辻本真貴子【京都】HSPさんの「今日よりちょっとだけいい明日」のために

辻本真貴子【京都】HSPさんの「今日よりちょっとだけいい明日」のために

■「人の役に立ちたい!」という気持ちは人一倍あるのに、人の反応に敏感すぎて、心がポキッと折れてしまう
■ 繊細さんがセラピストを続けていくには?
■ 心理カウンセリング・タロット・ヘッドセラピー

決めたらあとはどんぶらこ、つじもです。

 

7月になりました。

1年も半分過ぎましたね。

 

東京から京都に帰ってきて3年経ちました。

いまだに段ボールが転がっているので、

6月末の引っ越しが昨日のことのようです・・・。

 

 

心の勉強をはじめて、

私の問題は◯◯にあるな、と

わかってくるときがやってくる。

 

原因がわかると、

それを解消するためにせっせと努力する。

 

例えばその原因が親だったりすると、

親との問題が解決できれば

私は幸せになれるはず!とやっきになる。

 

問題と向き合って、

もう解決したはずなのに、

なんだかパッとしないなぁ・・・なんでだろ??

 

そしてようやく気づきはじめるのです。

 

親のせいじゃなかったんじゃない!?

ということに。

 

image

 

自分自身が「理想とする生き方」ができていれば、

そもそも親のせいだ!とも問題があるとも

思わないんですよね。

 

うまくいっているときは誰かのせいにしない。

そういうもんだと普通に受け入れてる。

 

うまくいっていない現実を前にすると、

誰かのせいにしておかないと辛いじゃないですか。

 

 

うすうすわかってるんですよ、

「自分のせいなんだな」って。

 

それを受け入れちゃうとしんどい。

 

望む様に生きられない自分、

愛してほしい人に愛されない自分、

人の輪からいつもはみ出ちゃってる自分。

 

「やだな〜、私って」を全部受け止めなきゃいけない。

 

 

問題が外にないんだな、誰かのせいにできないな。

 

気づいちゃダメだったんですよ、今までは。

 

でも気づいちゃったら・・・受け入れるしかない。

 

苦しいけれど、認めて受け入れる。

 

絶望に近い感覚をしっかり味わう。

 

味わいきると浮上してきます。

感情には底があるから。

沈みきったら必ず浮上できます。

 

 

一人で向き合うのが怖いときは、

一緒に向き合います。

 

なにも怖いことはないんだよって、

後ろでど〜んと支えます。

 

この文章を読んでいて、

「なんとなくわかるかも」と思ったら、

「誰かのせい」を手放すときです。

 

逆に私のせいじゃない!という思いが

強く湧き上がった人は、

「誰か」の問題に取り組む時期です。

 

感情を手放すのって段階があるんですよ。

 

今の自分にあった方法と取り組み方がある。

 

焦らずじっくり、でも少しずつ前へ。

 

 

それでは、また〜。

つじもでした!

 

 

 

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HSP気質で、算命学のエネルギー値も低い。
なにをやってもすぐ傷つくし、すぐ疲れる。

「今日よりちょっとだけいい明日」のために、私が実践中のメンタルケアをお届け。

京都の田舎から、のんびりゆったり自由に活動しております。

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