決めたらあとはどんぶらこ、つじもです。
インスタに上がってくる
韓国アイドルとファンのファンミーティング動画。
目の前にいるアイドルの手を握り、
みつめながらお話ししています。
すごい時代ですね・・・。
見ている方がキャ！っと恥ずかしくなります（笑）
10代らしき女の子が、
韓国語でアイドルとお話ししていました。
ペラペラやん！ってくらい流暢に
お話しできてる。
その昔、「宮（くん）」っていうドラマがありました。
主役のチュ・ジフンさんにハマった私は
初めてファンミに行くことに。
握手ができるということで、
何か一言でも思いを伝えたい！と
「ポゴシポッソヨ」（あいたかったです）
だけを必死に覚えました（笑）
寝ても覚めても「ポゴシポッソヨ」だけを
頭の中で繰り返し唱えていたのに、
本人を目の前にすると、
まっしろになってショボショボとしか
声を出せなかったのを覚えています。
それがショックだったのか、
その後5年以上韓国語教室に通いました（笑）
たいして話せるようにもなってませんが、
先日徹子の部屋に韓国人俳優の
アン・ヒョソプさんが出ていたときのこと。
日本語通訳さんが話し始める前に
なんとなくではあるものの
ヒョソプさんが言っていることが
わかりました！
さぁ訳せ、と言われれば、
えっとえっと・・・となるのだけれど、
耳からダイレクトに「なんとなく」わかるのです。
20年くらい好きで見続けている
韓国ドラマがハングル脳を
作ってくれているのでしょうか。
「好き」ってすごいな〜と思ったのです。
韓国アイドルとお話ししていた女の子も、
「気持ちを伝えたい」
「何を言っているのか理解したい」
っていう思いがあるから、
あんなに流暢に韓国語を話せるように
なったんでしょうね。
私はそんな好きになるものないな〜と
思っているかもしれませんが、
なんとなくずっと続いていて、
知らないうちに人よりできるように
なってることってなにかないですか？
それがあなたの「好きなこと」だと
思うんですよ。
もっとスキルアップにつながるような
有意義なことを好きになりたいわ！と
私も思うことがありますが（笑）
自分の好きなことに気づいてあげるというのも、
自分に対する優しさだと思うんですよね。
ふ〜ん、私はこれが好きなのか・・・と
気づいてあげてくださいね。
それでは、また〜。
つじもでした！
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