決めたらあとはどんぶらこ、つじもです。
大学生の女の子と
話す機会がありました。
友達が自分の約束より
親を優先したことに
がっかりした〜と
言ってました。
先に約束してたのは
自分の方なのに・・・。
もうその子との
付き合いはいいや、とまで
思ったそうです。
おばさんは「ふ〜ん」と
聞いてたんですが。
ほら、時間がたつと
友人とのいざこざなんて
どうでもよくなるじゃないですか(笑)
でもね、ふと思い返してみると
私もおんなじこと
感じてたときがあったな〜と。
20代のころ、
友達と夜映画を観てました。
映画の最終、こそこそと携帯を
触ってた友人が、
席を立って出て行きました。
映画が終わって、
ご飯でも食べようかなという時に、
「彼が会わへん?って
いうてきたから、いってもいいかな?」
と言われたんですよ。
当時、友達はようわからん男(笑)と
付き合って?まして。
向こうは家庭持ちだった気もしますが、
呼び出されては会う・・・という
相手がいたんですね。
結局彼女は彼に会いにいったんですが、
その時、私は涙が出るほど
悲しかったんです。
「あ〜、私の存在って
そんなもんなんだな」と。
約束してて、今一緒にいる私より、
突然やってきた予定のほうを
優先されるのか・・・。
私の存在軽!!と、
かなり悲しかった。
大学生の子も、
たぶんそんな感じだったのかも
しれないな〜と思いました。
そりゃ「もうええわ!」って
思うわな〜って。
心のことを学び始めたときに
私の一番のブロックは
「一番に愛されない」だったんです。
どうでもいい人からは好かれても、
自分が好きになる人からは
一番に愛されない。
その自分の価値のなさ、
存在の軽さに耐えられないでいました。
でも心のことを勉強して、
カウンセリングを受けて、
「一番であること」が
どうでもよくなりました。
「二位じゃダメなんでしょうか?」
というより、
そもそも愛に順位なんて
関係あるのか・・・
と思えるようになったんです。
順番じゃなくて、
種類が違うだけ。
その視点が腑に落ちた時、
置いてけぼりにされた悲しさから
卒業できました。
「傷」は自分自身の
感じ方の問題なので、
あとからなんとでも修復できる。
大学生の子も、
いつか自分とがっつり
向き合う時がきたら、
きっとこの問題に取り組むんだろうな。
でも、それは今じゃないんだろうな。
タイミングってあるんですよ。
「傷」がつもりにつもって、
もうどうにもこうにもならないなって
行き詰まるときが。
多くの人は40歳くらいで
その時が来ます。
そこでじっくり自分と向き合えたら、
今までの思いが
ぐるんとオセロのようにひっくり返る。
心でいろんな感情や思いを感じて、
大人になっていくんですよね〜。
若いうちからなんでもかんでも
悟っていたら、
人生おもしろくないじゃないですか(笑)
「なんで私はこんな生き方をしてきたのか」
「いつもこの思いで苦しいのはなぜか」
自分自身を顧みる瞬間が
必ずきます。
その時にまたゆっくり
話ができたらいいな。
それでは、また〜。
つじもでした!
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