Yutaka Ozaki | 社会不適合オヤジⅡ

社会不適合オヤジⅡ

好奇心、いよいよ旺盛なもので・・・

 

 

尾崎豊がカリスマ的存在であったころ、彼の歌を熱心に聞くことは多くなかった。

 

惚れた腫れたを感情を込めて歌うことに、若かった私は少なからず嫌悪感を持ったことも確かだった。

 

突然の出来事で彼がこの世を去って随分過ぎた頃、ふと思い立ってCDを買ってみた。

 

「悪くない」

 

そう思った。

 

特にこの歌が気に入った。