”リブログ連詩4/7” 再掲 | 社会不適合オヤジⅡ

社会不適合オヤジⅡ

好奇心、いよいよ旺盛なもので・・・

ルールを良く理解せずにリブログ記事を間違えたようです(^_^;)

自分の前の方をリブログしなくてはいけませんでした。

先に上げた記事は削除しちゃいますが、イイねをくださった皆様、申し訳ありません。

 

あらためてsachiさんのブログをリブログします

 


 
 
 
心に言葉が生まれたのは、いつの日だったのか
 
いま紅くなり、手を離れ、遠くの君へと
 
いつもとは違う冬から、遠く春へと舞い落ちていく
(明子)
 
 
 
君の手の温もりと  僕の頬の冷たさを
 
笑いあいながら  小走りに歩いたね
 
サザンカの咲くあの小路を
(八月乃暖穏)
 
 
 
いつの日と問いかける  明らかな記憶
 
歩けるのは  穏やかな残像の頼り
 
続いてく【温もり】の    瞬き
(サチ)
 
 
 
散ったばかりの枯れ葉が温かいってこと 知ったのさ
 
枝を離れる間際まで お日様の温もりを存分に浴びてたからね
 
カサカサと音を立てるには 少しの間が要るのさ
(社)
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・「社会不適合オヤジⅡ」は冗長でしょうから(社)としました。ご了承ください。