残ったご飯はラップで包んで冷蔵庫(翌日の一人ランチ用)もしくは、冷凍庫に入れるんだけどね。
やってしまった。。。
炊飯器に入れたまま翌朝まで忘れた ( ´艸`)
これが夏場だったら、庭のコンポスト直行なんだけど、この時期はどうなの?
匂いを嗅いでみたけど、普通にご飯の匂いだし。
勿論、ネバネバしたりしてないし。
ちょっとつまんでみたけど、酸っぱいとか、そーいうのもないし。
大丈夫じゃない??
でも何となく、これをラップに包んで冷凍するのも気が引ける。
なぜ?と言われてもこまるけど、ただ何となくね。
あ!
そうだ!
アレを作ろう!
里帰りから戻ってきてから、オボッチャマ君に作ってって言われていたアレ!
念のため残りご飯は、一度レンチンでしっかり温めてから使ったよ。
胡麻のおはぎ~~~!
ご飯をつぶして丸め、市販の胡麻餡で包んだおはぎを、摺り胡麻と砂糖を混ぜた中で転がしてみた。
初めて作ってみたけど、結構上手にできたと思う!
すり鉢がうまく使えないので、胡麻が粗いけど。。。
オボッチャマ君が味を占めたのは、秋保の有名な「さいちのおはぎ」。
小さな田舎のスーパー的な「主婦の店さいち」のおはぎが超有名でね。
おはぎとお惣菜だけで年商5億とからしいよ!
有名なおはぎは、平日でも平均5,000個、週末だと20,000個売れるんだって!
お彼岸なんて渋滞が起こる。
ここの胡麻おはぎは、とんでもない量の胡麻がまぶしてあって、おはぎを食べた後のパックに大量に残るんですよ。
それを母は、ほうれん草の胡麻和えにリメイクして晩御飯に出してたけどね(笑)
それほど惜しげもなくタップリの胡麻を使ってるんです。
でも、オボッチャマ君も私も、自家製おはぎで大満足よ。
デビ男さんは、「見た目が怖い」といって食べませんでした。。。
確かに、泥団子のような、砂まぶしみたいな?
食べたことのない人が見たら、食べ物に見えないかもしれない?
あの人結構そういう所があってね。
今は食べるけど、昔はアボカド、ピスタチオナッツ、カシューナッツ、手羽先、なんかは彼なりのビジュアルな理由で嫌いだったんだよ。
実は先日、オボッチャマ君の風邪を貰っちゃいまして。。。
夜中に寒くて目が覚めて「あーー、やられた!」と思いましたよ。
熱がどんどん上がって、でも、前回みたいに朦朧とするほどではなく。
朦朧としてデビ男さんが「意識不明」と勘違いして救急車呼んじゃったからね、前回は ( ´艸`)
でもって5日も入院だよ。
イケメン看護師が居たことでちょっと救われたけど、退屈でたまらなかったぞ!
今回、幸い熱はその晩に39.5度位まで上がったけど、翌日には治まりました。
こういう時には、栄養があって体が温まる飲み物がいいよね?
中国の甘酒みたいなやつ。
小さな白玉団子とクコの実が決め手。
今回は温め効果のために、ショウガも入れてみました。
酒醸団子というデザートで、中国では冬至の頃に食べることが多いらしいよ。
寒い時期に体を温めるんだろうね。
酒醸は、米と米麹を発酵させて作るので、日本の甘酒と同じようなもの。
味も、ほんのり酸味と甘みがあります。
化学調味料の大量使用で有名な中華料理も、高級店ではこの酒醸を調味料として使うそうですよ。
特に、エビチリにはコレ!なのだとか。
酒醸は、どこのチャイマでも売ってます。
大抵はガラスの瓶に入ってます。
一応、アルコールが最高で3%位らしいけど、鍋に移して水と砂糖(好みで)を加えて煮立てているので、多分アルコール分は飛んでいると思います。
オボッチャマ君も大好きだよ。
多分ヤツは白玉狙いだと思うけど。。。
あー、早く風邪治りたい!!
(現在は、多少痰の絡む軽い咳と鼻水に悩まされております。。。)
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