ヤバイ会 2021.3.14 | KATAYU ZIKUNO’s Blog 

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 じぶん投資家/Mixed investor

 

 

時代が大きく転換するとき、

没落する会社や家や人がある一方、

とんでもない成長企業や

大金持ちも現れる。

 

例えば、

平安時代から鎌倉時代へ、

貴族の時代から武士の時代へと、

時代が大転換しつつあった

平安末期、

 

平治の乱、保元の乱と

戦乱が起こり、その過程で

平家に権力が移った。

 

そして一時期は、

『平家でなければ人にあらず』

とか言って平家一門が

栄華を極めた時があった。

 

その平家の繁栄と共に

一介の商人から

大商人になった

男がいたそうだ。

 

詳しくは吉川英治氏の

『新平家物語』

に書いてあるのだが、

 

その商人は赤鼻の伴卜と言って、

架空の人物らしいが、

 

平清盛がまだ貧乏武士だった

頃から出入りしていた商人で、

平清盛の権力が大きくなるのと

一緒に大商人になっていった。

 

そして平家の滅亡とともに

その身も滅んだ。

 

実際、そういう商人が

少なからずいたのだろう。

 

コロナ禍の今の時代も同様で、

日本も世界も大転換期の最中だ。

 

これから日本を始め世界中で

とんでもない大金持ちや

成功者が出てくるだろう。

 

だが、それら大成功する人々で

成功し続けることができる人は

ごく一握りかもしれない。

 

経営で一番重要なことは、

続けることだという。

 

大企業でも倒産してしまったら、

創業100年の零細商店以下だ。

 

いつの時代も

成功し続ける事は

難しい。

 

成功とはちょっと違うが、

日本にはとんでもなく

長く続いている家がある。

 

天皇家

藤原家

徳川家

 

の三家だ。

 

天皇家は約2700年、

藤原家は約1200年くらい、

徳川家は三河時代も含めたら約500年、

 

この3つの家に共通することがあって、

 

それは...、

 

あることを完璧に

整えていることだ。

 

ヒントは、

 

伊勢神宮

日光東照宮

談山神社

 

意外とそういうことも

大事なのかもしれない、

 

と思った。

 

 

 

 

 

 

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今日も朝から価値ある話が

聞けたことに感謝です(^^)

 

今日一日、

志と愛を持って、

積極的に

強氣でいきます!

(3/12のヤバイ会から)

 

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私は日本と世界の肉体的・精神的・経済的再生をする!

私は日本と世界をより良くする!

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