JAEGER-LECOULTRE・ルクルト メモボックス 手巻き トラベルwatch! | alex-watchのブログ

alex-watchのブログ

ブログの説明を入力します。

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ
にほんブログ村

 

卒業・アメリカ・1967年!

有名な映画のようなので

みられた方も多いのかも

ラストシーンが とくに?

今回 初めてみたのですが その

ラストシーンのイメージが全く

思っていたのと 違うんですけど~

あのね。 結婚式場のドアが バン!

って開いて 花嫁さんを かっさらって

逃げるみたいな… 好き同士が両親の

猛反対を押し切って 逃げて(韓国

ドラマみたいな)愛に走って

ハッピーエンド! バイバイ~って

イメージだったのが すごいドロドロで

びっくり!×3くらいです

 

なんだろ…

映画のタイトルを聞いて シーンが

彷彿してくる映画より タイトルからは

まったく内容が 想像できない作品の方が

ワクワクしてきて そういうところが私の

映画の好奇心の なかにあるというか…

 

主人公は かなりエリートだけども

言いようのない 漠然とした不安にかられ

二倍以上歳の離れた 自分の両親のビジネス

パートナーの奥さんと 大人の関係を結ん

でしまい。んで! そのうえその奥さんの

娘とも恋に 落ちちゃうというね

 

自分の母親と関係を持ったことを知った

娘(花嫁)は絶望し ほかの男性と婚約し

その結婚式で 主人公にかっさらわれる

そんなストーリーだったんですね…

 

さて! 本日ご紹介の時計は~!

ジャガールクルト・手巻き

メモボックス・トラベルwatch!

 

ジャガールクルトは1833年創立の

歴史のある 高級時計ブランドです…

ルクルト社の すごいところは創立以降

1000種類以上の キャリバーを製造して

いるうえに 設計から製造までをこなす

マニファクーチュールメーカさん

というね。 実は中々ナイことなんです

 

創立時は 主に機械の設計に取り組み

パテックフィリップ・IWC・カルチェ

などのメーカーに機械や部品を

供給していたほどで…す

 

んで! その後自身も時計メーカーと

して銘品「レベルソ」を発表し

その名を 腕時計史に刻みました

 

本日ご紹介のルクルトのトラベル

watchは1950年代頃に創られた

メモボックスで腕時計メモボックスを

お持ちの方は ご存じかと思いますが

文字盤がアラーム時刻設定で

腕時計のデザインとおなじです

メモボックスアラーム音は

本当に 良い音、奏でますよね~

 

本品は 2代目手巻きムーブで

金張りモデルです。回転式の

アラームディスクが 特徴で

時代を感じさせる 手のこんだ

風貌デザインです

 

このアラームwatchは 世界初の

偉業を成し遂げた 時計史に残る

コレクションです

本日は 現行品にはないアンティーク

時計の魅力を教えてくれる 希少な

アラームメモボックスの ご紹介でした~

 

また映画のお話ですが

なんつーか この主人公さんは誘惑に

ひたすら負け続けてるし 最後まで

なんか ダダをこねてる感じというか

 

でもそれが 若さゆえの苦悩って

ことなんでしょうね…

小手先の技術なんかより 全力で

当たるしかないみたいな…

全力で突っ走る以外 いまは

方法が浮かびません っていう…

共感はできますし きっと不器用

という感じなんでしょうね

若気の至りなのかなあ…

 

最近 自分のなかでむかしの映画

ブームがきているんです

んで、映画の卒業みたのです

 

やっぱり知った気になっていた

映画を改めて みてみることは

新しい発見もあって 面白いですね

これからも 新しい映画ばかりでなく

昔の映画も みていこうと思います…

 

本日も

最後までお読みいただきまして

本当にありがとうございます…

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ
にほんブログ村