ジェントルマン・2019年・アメリカ
ひさしぶりにマシューマコノヒの
映画をみました~!しかも役柄が
大麻薬王に!?ってちょっと武者震い
しちゃったわ~!で!なにより監督が
ガイリッチーさんというね
私の中ではガイリッチー監督は
謎の作品チョイスされる方なので
色んな意味で期待はふくらみます~^^
舞台はロンドン!長年にわたる大麻の
栽培販売で財を成したアメリカ人の
ミッキーがそのビジネスを売却する
というウワサに暗黒街に激震が走る!
なんたって その利権総額は500億!
ユダヤの大富豪や中国&ロシアの
マフィアなどなど 跡目争いに参戦!
どうにもこうにも 一筋縄ではいかない
ジェントルメン=一流のワルたちによる
スリリングな 駆け引きが始まったー!
さて!本日ご紹介の時計は~!!
SEIKO・クロノグラフ・自動巻き
スピードタイマー…通称角目とも
呼ばれ茶馬黒馬(マニアさん用語かも)と
並び人気が高い本日のクロノグラフ…
私はGS・KSなどのシンプルモデルも
好みですが本日のようなこの角目と
呼ばれたヤツ(親しみ込めてます)が
すごく好きなのでご紹介できてかなり
ウレシイです。なにが良いかって
ケースは存在感あるデカ厚のラウンドの
フォルムでオレンジのクロノ針が
アクセントになってヴィンテージ感が
男前すぎー!と思ってます^^
本日のSEIKOに限らずですが
ヴィンテージの腕時計の魅力を
考えると年月を経ているからこそ
身に付いた「味」は欠かせないのかも
例えば 日常的につけていたことでできた
日焼けやくすみ ちょっとしたキズが
味になるかと。所有者さんによって
環境や保存状態が異なるのでそれぞれに
個性があるんです…つまりなにが言いたい
かというとヴィンテージの腕時計は
世界に1つしか存在しないような
それに その時計がたどってきた歴史を
想像することも楽しいのかも^^
そんな本日ご紹介の
SEIKO・Speed-Timerは自動巻き
英語・ローマ数字表示のカレンダー
機能を持つ ワールドモデルです…
文字盤はブルーカラーで裏ブタは
防水性にも優れたスクリューバックです…
本日は スポーティーな特性を持ちながら
幅広いシーンで 活躍してくれそうな
SEIKOのヴィンテージクロノグラフの
ご紹介でした~!!
また映画のお話ですが
2018年製作なのにハッパで
億万長者って!? 古臭いんじゃね!?
とは思うものの ワル同士で仁義なき?
戦いというより だれが? なにを? 企んで
いるのか? というミステリー要素が
満載でぐいぐい引っぱられていく~!
なんつーか!
オールドスクール的な 皮肉が
散りばめられた紳士の闘い?
いやあー…ほんと豪華俳優陣さんの
スキルで まったく退屈しないし…
粋でワイルドなイケメンオヤジ
(最近はイケオジというとか?
ダーディで 詩的なセリフ(というか
英国風18禁が 炸裂してたというね^^
米英中露が 入り乱れ展開される
バイオレンスは 映画館でみたかった
かも!と思うほど…それになんだか
マシューマコノヒさんへの愛がちょっと
増したというね…それにしても
ジェントルマンというタイトルは
思い切り皮肉なんでしょうね?^^
いやあー!ほんと!
マコノヒさんが担うオトナの
カッコよさが炸裂してました~!
本日も
最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございます。