ウルフ・オブ・ウォールストリート・2013年
日本公開のポスターに
「貯金ゼロから 年収４９億
ヤバすぎる人生へ ようこそ…」
なんて あるんですけど～∑(ﾟДﾟ)
作品はアメリカンドリームをつかむ
ぶっ飛んだ お話なんですね
主演はレオナルド・ディカプリオ…
んで！
この映画の大半はお金・ドラツクなど
かなり 刺激的なシーンばかりで…とても
子供といっしょに！ なんてみれない？
R指定になっているとか？
だだぁ！（粗品さん風に）ビックリなのが
この作品……実話なんですって！！！
この実話というのが ポイントで ぶっ飛んでる
けどリアリティ！！ ここがこの映画の
ひきつけられる 魅力になっているような…
さて！ 本日ご紹介の時計は～！！
SEIKO・５６４６・７０１０
自動巻き・SS・1970年代
本日ご紹介のグランドセイコーは
クオーツ製造・販売され始めた1970年代
に誕生したハイビート８振動ムーブを搭載
したヴィンテージコレクターとなります…
クオーツ時代が 到来したことから
あえてコストを抑え 多様化するニーズに
合わせて販売されたそうです
この姿をみているだけで 当時の
最新鋭技術が 結集された感が
伝わってきます！
国産の名品じゃね？ と思います…
文字盤は シルバーカラーで細身の
バーインデックスとバーハンドの
組み合わせで アップライトのSEIKO
GSマークなど こだわりのディティール
が さりげなく輝いています…
今年で 誕生６４年を迎える
Grand Seiko！
世界最高級の 腕時計を作り出すという
決意のもと伝統あるSEIKOのスタイルを
継承しながらも 腕時計の本質を追求し
進化し続ける 世界最高峰のブランドだと
改めて感じます…
本日は 飽きのこないデザインで長く
ご愛用いただけそうなGrand Seikoの
ご紹介でした～！！
また映画のお話ｽﾐﾏｾﾝ
いやあ～ ほんとにいたの？ というくらい
驚きの ジェットコースターのような 最低で
最高な１人の男性の人生を描いています…
主人公は ２２歳でウオール街の 投資銀行へ
飛び込むが 学歴もコネも経験さえもなく…
が、わずか4年で 証券会社を設立し 年収は
４９００万ドルをたたき出した！
その後 いろいろあり小さな会社に 就職先を
みつけ 働き始めるが そこでもウオール街で
学んだ？ 熱意と詐欺師まがいの巧みな和術で
次々とお客さんに 売りつけ大金を手にします
そして お金が増えていくのと 比例して ドラツク
も増えていきヤバすぎる男に∑(ﾟДﾟ)
彼がこれほどまでに 強欲なのはビックリ
させられますが これって彼だけがもっている
特別なものではないんじゃね？です
生存本能としても 誰もがおそらく遺伝子
レベルで持ち合わせているような…
だからこそ この作品が見てる側に訴えかけて
くるものを 受け止めながらみてると たしかに
ブッ飛びすぎて 現実離れしてそうですが
なんとな～く 理解できるような？ ほんの
少し憧れてしまうような…そんな不思議な
感覚に陥ります…なんだろ…共感までは
いかなくても人間の本質がよくも悪くも
あからさまになっとような感じかも…
ここまで ドラツクでハイになることが 必要
だったか わたしには わかりませんが少なからず
彼にはドラツクでハイになることで最大限の
力を発揮し 大金持ちになることができました
この中毒性は 恐ろしいほど 描かれています…
レオ様は ドラツク経験済？ もしかして？
と思うほどの 演技をみせてくれます…
実話のご本人に 直接聞いて それを参考に
したらしいです…ホント凄いですよね！
俳優魂をみせてもらいました…そうそう！
這いつくばったまま ランボルギーニの
ガルウィングを 足で開けるシーンがあり
ますが レオ様マジでヤバすぎですよ！^^
厳しい現実を描きながらも エンター
テイメントに仕上げる 監督さんは
ほんとに最高です
レオナルドディカプリオの演技も
圧巻で キャリア最高峰といえるかも…
ビジネスを大成功させた 彼のドラック
などは 別にしても一見の価値がある
映画だとおもいます…
本日も
最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございます。