Identity・2003年・アメリカ
アイデンティティーという映画を
ご存じでしょうか？ ２０年前の作品
ですが これがまた凄かったー！Σﾟ(Д)
正直、これをみながら 犯人が
わかった方は 天才だと思います
本当に本当に 犯人がわからない
ミステリー映画でした！！
１９９８年５月１０日
とある アパートの住人6人が殺害
される事件が発生しマルコムという
男が逮捕されます…この日は 彼の
誕生日なのですが 彼は死刑宣告され
るも 執行前日に再審理が決まる
んで！ ところかわり
ある雨の夜。モーテルに交通事故を
起こした加害者の男が 被害者を運んで
きます。ほかにも ワケありの人間たち
が偶然に一軒のモーテルに行き集まり
ます。その数１１人！ 外は嵐になり
身動できない極限の状況下。ひとり
またひとりと 惨殺されはじめる…
いやあー！ 残されてた誰もが
疑心暗鬼になりますよね～
とー！彼らが ある共通点があった
ことが判明しちゃうのです～！
そいで！ 時を同じくして死刑を
直前に控えたマルコムの再審理が
行われていたのですが…
さて！本日ご紹介の時計は～！！
HEUER・ヴィンテージ・手巻き
ストップウオッチ・LEONIDAS！
このストップウォッチは
LEONIDAS（レオニダス）との
コラボモデルになります…
LEONIDASとは なんなんだ？
という声も聞こえてきそう～ﾃﾞｽﾈ。
ざっくりいうと
創業は1841年で 1964年にホイヤー
（後のタグホイヤー）と合伴し
ホイヤーLEONIDASSAという社名に
変更し この合伴により ストップｳｵｯﾁ
とクロノグラフの 世界市場における
リーダーとなしえ…双方にありがたい
存在とし 成長したという秘話が
あります…
ムーブも とてもきれいなので
みて頂きたくて 載せちゃいます～^^
がーー！
そもそも なぜ２社は合伴したのか？
1950年代頃、レオニダス社は 自動車の
パネルやストップウォッチも手掛けて
いたそうで。丁度 この頃HEUER社も
この分野に 力を入れていたようなので
お互いに「じゃ！協力しよ～!!」と
いったか わかりませんが
合併に いたったんじゃね？
と個人的に考えます…
本日は クロノグラフの隠れた名門
のLEONIDAS！ マニアックすぎて
ｽﾐﾏｾﾝ～ですが
HEUER・LEONIDAS！
ストップウオッチの ご紹介
でした～！！
また映画のお話ですが
そのマルコムにも みんなと同じ
共通点があったというね。この
２つの事件が １つにつながった
そのとき、もうね、想像を絶する
衝撃×100くらいのﾗｽﾄが！Σ (ﾟДﾟ)
ほんとーによくできた 構成で面白い
サスペンスです。 時間軸があちこち
いくのでちょっと わかりづらいかも
ですがなんだろ…アガサクリスティー
の「そして誰もいなくなったみたいな
モーテルだけのお話で １本の映画
作れそうなのに それをマルコムと
いう殺人犯と クロスさせて見せる
なんて ほんと にくい演出ですね^^
いやあ。こんなに 面白いミステリ
映画は いつぶりだろう？ いままでも
みてきましたが それらは 観ている
最中に 犯人がわかちゃって面白さが
半減しゃってしまったことも…
今回は見ている時に なんのお話か
よくわからないよ～ な、部分が
挿入されるので、よくわからん！！
マジわからん！という具合に映画に
引っ張られて 最後にあっ！Σ (ﾟДﾟ)
そういうことだったの？！ と一種の
爽快感さえ 感じさせる ﾗｽﾄにすごく
感動しちゃったというね^^
長々すみません～(Ｔ▽Ｔ;)
観ている最中の…ん？ あれ？ が、
最後までみると そのハテナが全て
ビックリ！に変わってしまう～
つまりすべて伏線でそれが 最後に
回収しきる！ 本当に最高の
ミステリー映画でした～！！
最後になりますが
２０２３年も ほんとーに
みなさま お世話になりました
月一しか更新しない わたしに
根気強く お付き合い下さり
ちがう記事にまで いいね。押し
直して下さったり コメントまで
いただけたり、なんとお礼
もうしたら良いのか・・(Ｔ▽Ｔ;)
ありがとうございます！より
ありがとうございます！が
伝わる言葉がみつかりません
みなさま、ありがとうございます
(TДT)(TДT)(TДT)
本日は クリスマス～ですね
みなさま！！ どうぞステキな
クリスマスを～
Merry Christmas
and a happy New Year！！