こんにちは。
無意識のセルフイメージをバージョンアップして、未来にミラクルをクリエイトするMetisヨウコです😃
今日は病気になった時の簡単なマインドセットを一つ
私は難病で2ヶ月入院したことがあるのですが、その時、気づいたことがあって、
重い病気であったとしても、自分は「病人になる」必要はない。ということでした。
自分が病人だと思うと、力が弱まります
健康ではないと宣言することになります
そうすることで、ますます病人らしくなっていくことがわかりました。
病気であるという事実と、自分が自分を何であるか決めるのは全く別のことでした
病人になるのはやめよう。と決めたら、私の中のエネルギーが数段アップしました
一時的に、立場が「患者さん」になってるだけで
「病人」になる必要はなかったのです！
すごい開放感でした
確かに体の調子はわるいけれど
治癒に向かっているのだと感じられました
体はいつも健康になりたい
その反応として病気になったかもしれない
バランスが崩れたから病気になったのかもしれない
自分は健康な人間であると思うことは、
体が治癒するためにとても役立つマインドセットでした
今この瞬間から
体はバランスを取り戻そうとしていると思う
それはとても健康的なことだ
薬の副作用で夜眠れなくなれば
それはとても健康的な反応だ
検査の結果が悪くても
それは健康的な結果だと
体は実際に、何かとても精妙な働きをして
この状況に実に賢く対処している
その体の健康的な働きの邪魔をしないこと
つまり、
余計な重い考えにはまらないこと
病人だというレッテルを自分で自分に貼らないこと
を、してみましたら、
寛解してました😃
その後も順調に元気でいます
（メンタルがきつい時に悪化したこともありましたが、メンタルをリカバーして持ち直しました）
いろいろな病気があって、辛い時もあると思います
でも、
ずーっと落ち込んだままでいると
どんな時も健気に働いてくれる
自分のからだの営みを邪魔してしまいます
（落ち込みにも意味がありますがそれはさておき）
たとえ一時的に問題があっても
全体として健康体でいたら強いのです
その全体を決めるのは、心、思考、考え、
目に見えない部分
体は言われたことを聞こうとする
とても素直な愛すべき自分の一部
三次元的な部分のほとんどです
だから、
頭が自分は病人だと宣言したら
病人になろうとします
逆を言えば、病気になっても
健やかでいると決めることは可能です
自分を病人認定しなければいいのです
病気の時、治癒に向かってゆく体の健やかさを
信頼して見守って賞賛してみる
悪いことは一つもないなー
と
私は思います
何を頭の中で考えるか
何度も何度も何を考えるか
それは体への指令です
問題を解決しようとする賢い体
その助けとなるのが医学的治療や民間療法
だとして、
自分の思考だけが邪魔してたら
おかしいですよね😃
あ、時には「病人になる」のがいいこともあります
都合のいい時は病人になりましょう！
「病人だから〜😞」
と言って、わがままを言いましょう
「病人だからできない〜😞」
と言って、それまで頑張りすぎていたことを手放しましょう！特に頑張りすぎる方は！
ただし、この時も
あくまで「演技として」病人やってくださいね😁
（ほんとに病人だろって周りの人は思うかもしれませんが🤭）
またキラキラを見つけました💖
宝石のような雫💧