アメリカ本土に
パッケージを送るのに
アラモアナ・ショッピングセンター内の
USPS /郵便局に行ったときのこと。
クリスマスまでまだ2週間もあるから
余裕だろう思いきや
「やっぱり週末前に来ればよかった~」
すでにいつもより長い列が
できていました。笑
左側の列は半分ほどで
なんで短い列の方に行かないんだろ?
みんな並ぶのが好きなのかナ
などと思いながら列の後ろにつき
一応念のために
最後尾の人に聞いてみると
「こちらの短い列の方は
国際郵便のみですよ~」
と教えてくださいました。
やっぱり
聞くは一時の恥
聞かぬは一生の恥
聞かなきゃ損ソンですよね。
気がつかずに長いこと並んで待って
やっと自分の番になったら
別の長い列の方に並び直しになった
というのでは大惨事ですからね。笑
最初に聞いてよかったです。
ラッキー!
さてその後、
50分ほど待って自分の番となり
窓口でパッケージの箱を渡すと・・
「箱の上は全て透明なテープでないと
受け付けられません。
やり直してきてください。」
とおっしゃるではありませんかーっ!
エエーッ、もう一度
最初からパッケージをやり直して、
出直して、並び直し!?
とガックリときましたが、
すぐに落ち着きを取り戻しw
「アドレスの所は透明テープなので
隠れていませんし、
今まではこれで問題なく
送れましたが。。」というと、
「全て透明テープじゃないとダメです。
他のテープは貼り付きが弱いからダメ。
アッ私じゃないの。
ボスがね、うるさいのよ。」とのこと。
でもよく聞いてみると
透明でなければいけないのは
箱の上だけで
下の方は透明でない
ダックテープでもOKなんだそう。
ビックリポン! 耳を疑いましたよ。笑
というのもダックテープの強度は
最強レベルだといわれていますからね。
それにアドレスの部分は
透明テープを使用しているので
住所の文字は隠れておらず
箱のサイドだけに
貼りつきが強度のダックテープ、
(またはダクトテープともいう)
を使用しています。
んんーなんだか違和感~
論理性はいずこに!?
夫が「それなら箱の横のダックテープを
はがせばOKですね。」と
ビリビリとはがし始めると
郵便局の方が
「ストップストップ!
それじゃ箱が台無しになっちゃう。
私がやるからいいわよ。
テープも貼っておくから大丈夫。」
とダックテープを剝がした後の
箱のサイドにテープを貼ってくれて
一瞬にして一件落着!
エッ、今何が起こったの?と
まるでキツネに
つままれたかのようでした。笑
きっと郵便局に
長年勤めていらっしゃって
郵便物Loveが一杯で
箱が台無しになってしまうのが
見るに耐えられなかったのかも
しれませんね。
兎にも角にも
大ラッキーでした♡
終わって外に出ると
列はさらに長くなっており
画像の赤いライトのところの
クリー二ング屋さんの前が
最後尾だったのが
その後ろのマーシャルズの前にまで
連なっていました。
少しでも早く行ったのがラッキー!
やり直しをしないでよくなったのも
大大ラッキーでした~♡
ちなみにパッケージは
予定の到着日より少し遅れの
8日目に着いたそうです。
さすがホリデーシーズン、
デリバリーも激混みですね。
ここでハワイ・ローカル川柳:
「郵パック、
箱の上には透明テープ♪」
デス。笑笑
ハワイからマハロ~
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